さて、記念すべき第1回目のブログは
『イカのセート風煮込みを作ってみた!』です。
まず、セート風とはなんぞや?というのと
数ある料理の中でなぜ、この料理にしたのか?を説明しなければなるまい。。。。
セートとは、フランスの街の名前で、地中海の港町である。
そのため、魚介類が豊富で、トマトを使った特徴がある料理が多い。
なぜこの料理にしたのかというと。。。
専門学校時代、初めての実習で怒られながら必死に作ったセート風。
就職して初めて作った賄いもセート風。
そう、私、ガッキーにとって、始まりの料理=この『イカのセート風煮込み』なのである!
まずはこれをブログに載せずして、このブログが始めれるか!ということなのである!
では、私の思い出話はどうでもいいと思っている人もいると思うので、本題の作り方にいきます!
イカのセート風煮込み!!!イカレシピ
材料(2人前)
イカ 1杯
玉ねぎ 1/4(みじん切り)
玉ねぎ 1/4 (2ミリのスライス)
ズッキーニ 1本(5ミリの輪切り)
トマトホール缶 1缶
ニンニク 1かけら
アンチョビ 少々(お好みで多くしてもよいが塩気に注意)
オリーブオイル 少々
水 500cc
塩、胡椒 少々
あれば、タイム、ローズマリー、イタリアンパセリなどのハーブ(今回はイタリアンパセリ)
◼バターライス
米 1合
水180cc
バター 10グラム
固形ブイヨン 1コ
塩、胡椒、少々
パプリカパウダー、チリパウダー少々
作り方
①お米を炊きます!
↑写真は3合
白米を炊くときと同じように、お米を洗います。
そしたら、上のバターライスの材料のパプリカパウダー、チリパウダー以外を炊飯ジャーに入れて炊きます!パプリカパウダー、チリパウダーは炊けてからお好みで混ぜてください!
②野菜を切ります!
このように、玉ねぎはみじん切り、スライス、ニンニクはみじん切り、ズッキーニは少し厚めに輪切りにします。イカは内蔵を取りだし、中をキレイに洗います。ゲソの部分は細かく切り、胴体の部分は輪切りにします。
③炒めていきます!
まず、フライパンにオリーブオイル、アンチョビ(今回はペースト)とニンニク、玉ねぎのみじん切り、イカのゲソを入れて弱火で炒めてきます。
ニンニク、アンチョビから香りが出てきたら、
ズッキーニ、玉ねぎのスライスを入れて、中火にします。
玉ねぎが少ししんなりしてきたら、イカの胴体を入れて炒めていきます。
④煮込んでいきます!
イカが少し色付いてきたら、トマトホール缶、水をいれます!
↑水を入れるときはこの缶を使って、トマトソースをすべて使いきれるようにしましょう!もったいないですからね!
沸騰するまでは強火で、沸騰したら弱火で煮込み、アクをとり、塩、胡椒で味を整えます。この時、ハーブの茎やタイムなどがあったら入れてください。
15~20分煮たら完成です!ちょうどご飯も炊き上がりました!
この料理のポイントは2つです!
ひとつ目のポイントは、塩加減。
アンチョビが入るので、塩加減を気を付けなければならないのですが、この料理はやや、塩が効いてた方がおいしくなります。
理由は魚介が入った海の料理だから、少し塩を感じれた方が港町を感じれるのと、
トマトの酸味とのバランスをとるために塩でバランスをとるためです。
酸味が強い煮込みもおいしいのですが、塩でバランスのとれてるトマト料理はそれ以上においしいです。
ふたつ目のポイントは
イカの煮込み時間です。
今回、煮込みなのに、15分しか煮てません。
なぜならイカの特徴は
煮込み短め(~20分)→フレッシュな歯応えはあるが固すぎない
煮込み途中(20~50分)→身がしまって固い
煮込み終盤(60分~) →柔らかい
になるからです。
じゃあどうしたらいいの?
好みで変えてください。固いのを噛み締めたいときは30分くらいで(笑)
今回はフレッシュな感じを味わいたかったのと、お腹がすいて、早く食べたかったので、短め煮込みにしました(笑)
そして、いよいよ実食!!!
アンチョビとイカの味がよく出てて、トマトがさっぱりしてくれる!バターライスがすすむ!おいしい!
自画自賛です(笑)いいです!おいしいものができたときはしたくなります!
どうでしょう?フレンチなんですけど、簡単でしょ??
今回かかった時間は45分です!
カレーでマンネリしてたり、晩御飯で困ってるとかあったら是非
皆さん作ってみてください!
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