昨日に引き続きブログ更新します!
今回紹介したい料理は
『四川風親子丼!!!』です!
これは、暑い夏に食欲がなく、でもでも仕事でどうしても賄いを作らなきゃならないときに、『中華でスタミナのつく辛いもの』なら食べれる! とふと思いついた賄い料理です。
元々フレンチのコックをやってますが、賄いでフレンチやイタリアンを、作るって以外にやらないんです!
どっちかと言うと、和食や中華のが多かったりします。これホント!
だから、周りにいる料理人も本職の料理以外もできたりするのは、いろんな賄いを作ったりするからなんですよ!
5月、暑かったり、寒かったり、体調を崩したり、スタミナ不足になったりしてませんか?
そんな時は是非、今日紹介する『四川風親子丼』を作ってみてください!
それでは、作り方です
四川風親子丼
◼材料(2人前)
鶏モモ肉 1枚
玉ねぎ 1/2(スライス)
長ネギ 2本(白い部分はみじん切りに、緑の部分は千切りにして飾りにします)
卵 2個
ニンニク 1かけら(みじん切り)
しょうが (ニンニクと同じ量をみじん切り)
豆板醤、コチュジャン(お好みで)
みりん 50cc
醤油 25cc
水 200cc
ゴマ油 少々
サラダ油 少々
※(今回は普通の白米を使用するのでレシピに載ってませんが事前に炊いておいてください。)
①材料を切ります!
玉ねぎはスライスにし、ニンニク、しょうが、長ネギの白い部分はみじん切りします。
長ネギの緑の部分は千切りにします。
鶏モモ肉は食べやすい大きさに角切りにします。
②炒めていきます!!
中華鍋(なければフライパン)に、弱火でサラダ油少々、みじん切りにした野菜と、コチュジャン、豆板醤をいれていきます。
少し香りがでるまで炒めていきます。
香りがでたら、中火にして、スライスした玉ねぎを、入れてしんなりするまで炒めていきます。
しんなりしたら、鶏肉を入れて表面が白くなるまで、軽く炒めます!
③煮込んでいきます!!!
鶏モモ肉がしろくなってきたら、みりんを入れて、沸騰させ、軽くアルコールをとばし、醤油、水を入れて、10分ほど弱火で煮ていきます。
④卵でとじる!!!!
10分ほどしたら、ゴマ油をほんの少しいれ、溶き卵を円を描くように少しずつ入れ、火を切り蓋をします。
卵を入れるときは必ず沸騰してるとこに入れてください!
1~2分ほど余熱で火を通したら
完成です!
今回の所要時間はなんと30分!めちゃ早い!
この料理のポイントは卵です!
豆板醤が入ることによって辛くなるんですが、卵が入ることにより、マイルドになります。
そして、最後のとじるところ!
必ず沸騰してるとこに入れて、すぐ火を切り、蓋をしてください!
そうすることで、半熟でふんわりとした状態になります!
もし、これでもめんどくさーーーいと思う人、
レトルトのマーボーソースを使ってみてください。
でも、ただ、レトルトを使うと手抜きと言われてしまうかもしれません。
そんな時は、少しだけ手を加えてください!
ニンニクを炒めるとか、豆板醤とコチュジャンをいれてみるとか、ほんのちょっとでいいのでアレンジすれば、手抜きとは言われなくなると思います。
レトルトなどもうまく使っていくと楽チンかもしれませんね!
さて、それでは、実食してみたいと思います!!
『辛っ!!!!うまっ!!!ご飯がとまらん!!!
』です(笑)
どうでしょう?少し食欲がないなとか、スタミナつけたいなとか、ゴールデンウィークあけて、旦那が疲れてるなと思う奥さん、作ってみてはいかがでしょう???
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最後まで読んで頂きありがとうございました!
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