コスパ◎な鶏肉とキノコのバロティーヌ
出張料理人・缶詰料理王のガッキーです。
今回紹介するのは鶏もも肉を使った「バロティーヌ」です。
バロティーヌとは
「バロティーヌとはなんぞや?」ですよね!
簡単にいうと、鶏肉などに様々な具材を詰めたり巻いたりして、火をいれたものです。
おつまみに最適な一品ですが、このバロティーヌを添えて、
サラダっぽくして食べるのもいいかと思います!
ではでは早速、作り方にいきましょう!
鶏肉のおつまみレシピ「バロティーヌ」の作り方
とっても簡単です!
材料
鶏もも 1枚
マッシュルーム 5個
しめじ 1/2パック
タイム 4本
粒マスタード 少々
塩、コショウ 少々
オリーブオイル 少々
バロティーヌの作り方の手順
粒マスタードは、キノコの味を引き締める役割で使ってますので、なくても作れます。
ない場合はカラシ(少量で)代用可能です。
①具材をカットして炒める
鶏もも肉の中に入れる、キノコを炒めていきます。
まず、キノコは洗って、みじん切りにします。
少し粗めで大丈夫です。
めんどくさい場合はミキサーですりつぶしてもらっても大丈夫です。
みじん切りができたらフライパンを強火で熱し、
オリーブオイルをいれて、キノコを投入します。
少し炒めて、塩コショウで味を整えたら、大さじ1杯ほど粒マスタードをいれて冷ましておきます。
②鶏肉を開いて丸める
鶏肉の厚みがあるところは、横から切れ目を入れて開いていきます。
全体的に平らになってきたら、包丁の裏で軽く叩きます。
そうしたらアルミホイルにオリーブオイルを塗り、皮面を下にします。
身の方に塩、コショウで味付けします。
塩の目安は、鶏肉の重さに0.008を掛けた重さ分の塩をしてください。
そしてタイムの葉だけをちぎり、ちらします。
次に、先ほど炒めたキノコをのせます。
端は少し余白を空けておいてください。
下から段々と巻いていきます。
このように巻けたらアルミをしっかり巻き付け、端をねじり、キャンディのようにします。
③焼いて火を入れ、冷ます
巻けたら、フライパンを中火で熱し、4面それぞれ1分ずつ焼いていきます。
4面焼けたらつなぎ目を上にして水を1センチ程いれます。
弱火にして蓋をしたら、15分~20分程蒸し焼きにします。
※オーブンがある場合は4面焼けたら、180℃のオーブンで30分で火が通ります。
粗熱をとり冷蔵庫で冷やしたら、切って盛り付けて完成です!
温かい状態で切ると崩れやすいので、しっかりと冷蔵庫で冷やしてからカットしましょう。
「バロティーヌ」を作るポイントは?
しっかりと巻く!
です。
巻きがゆるいと、切ったときに中の具がばらばらになってしまいます。
アルミホイルをぴっちりと巻きましょう!
今回はもも肉でやりましたが、むね肉でもできます。
さらにヘルシーな仕上がりとなりますので、お好みの方で作ってみてください!
中身の具も、キノコ以外でもいろいろ入れることができます。
いろいろな野菜・食材で試してみてください!
食べてみましょう
それでは恒例の実食!
「鶏肉のしっかりとした味わいとキノコの風味が効いていてうまい!」
バロティーヌまとめ
おつまみとして、サラダとして、家飲みするときに、おうちで簡単なフレンチ
「バロティーヌ」ぜひ作ってみて下さい!
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!