ノスタルジーな味わい
どうもガッキーです!
みなさん喫茶店とかよくいきます?
最近はおしゃれなカフェも増えたり、コーヒーチェーン店がいっぱいありますね。
喫茶店のどこか懐かしい雰囲気が好きで、よく喫茶店に行きます。
そんな喫茶店で昔からあるメニューがやはり『スパゲティナポリタン』ですね!
専門学校時代、ナポリタンは本来のパスタじゃないから嫌でしたが、最近この味が好きになってきました。
シンプルで懐かしいこの味を求めるようになったのは大人になったとういことなのかな?(笑)
たまに食べたくなり、今回作ったので紹介しますね!
『スパゲティナポリタン』はテクニック不要!
ナポリタンはパスタの中でも簡単にできるパスタですが、奥が深いんです。
でも、テクニックはほとんど入りません。なぜなら『スパゲティナポリタン』は
- あるでんて??→気にしません。
- 乳化させる??→入りません。水分をなくして、炒めるだけ。
- 味付け??→ケチャップと塩胡椒があればできるんだよ!!
今はどうかわかりませんが、昔は、パスタを前日に7割ほど茹でて、一晩冷まし、仕上げる時にもう一度茹でていたらしいです。
アルデンテとは全く違う別の食感になっていたと思います。うどんのような感じでしょうか?さすがに、前日に茹でなくてもいいと思うんですが、ここはアルデンテではなく、しっかり茹でていきたいと思います。
まあうどんのような食感は
日本ぽさをどこかに感じるのではないかな?
なので普段のパスタとは若干変わってきますがこの懐かしい味わいって美味しいですよね!
では早速作っていきたいと思います!
【喫茶店の味】どこか懐かしいスパゲティナポリタンの作り方
材料
材料(2人前)
スパゲティ 2人前(160グラム〜200グラム)
玉ねぎ 1/2玉
ウィンナー 6本
ピーマン 2個(家に甘長ピーマンしかなかったのでそれで代用)
しめじ 1/2パック
ケチャップ 150グラム
ニンニク 1かけら
オリーブオイル 少々
輪切り唐辛子 少々
塩、胡椒 少々
作り方
①お湯を沸かし、麺を茹でる
え?いきなり茹でるの??って思うかもしれませんが、いいんです!(笑)
お湯に1パーセントの濃度の塩を入れて、沸騰したらパスタを入れます。
パスタの茹で時間は、パッケージの裏に表記してある時間どうりに茹でてください。
ペペロンチーノや過去のパスタのレシピでは、標準より2分早くあげていましたが、『ナポリタン』は標準時間ゆでましょう。
茹で上がったら、ザルにあけて、くっつかないようにオイルを少し絡めておきましょう。
②材料をカットする。
茹でている間に材料をカットします。
ピーマンは、輪切りに、ウインナーも斜めに輪切りにします。玉ねぎは2ミリほどにスライスし、しめじは石づきを取りほぐします。ニンニクはみじん切りにします。
③炒めていく
フライパンにオリーブオイル、輪切りとうがらし、ニンニクを入れて、弱火で熱します。
ニンニクが色づいてきたらウインナーを入れて炒めます。
ウインナーからいい香りがしてきたら野菜を全て入れて
玉ねぎが色づくまで炒めます。
玉ねぎが色づいたらケチャップ、100ccくらい水を入れて、塩、胡椒で味を調えます。
あとは茹であがったパスタと絡めて完成です!
余裕があれば、卵とか添えたり、パセリとかかけてみてください。
鉄板がありゃ喫茶店の雰囲気出せたな(笑)
【喫茶店の味】どこか懐かしいスパゲティナポリタンのポイント
しっかり茹でる
です。まあそんなにないんですけど、歯ごたえっていうよりうどんぽい感じに仕上げたいので標準時間茹でて、茹で上がったらザルにあけて放置で大丈夫です(笑)
あとはウインナーを炒めて香りを出しましょう!
でもそんなに気をつけるところが少ないので簡単にできると思います!
食べてみましょう
それでは恒例の実食!!
『これこれ!この伸びた感じがナポリタンだ!!うまい!!』
でした(笑)
いかがでしたか?
まあ、アルデンテでも
いいんだけどね!(笑)
折角なのでこれぞナポリタンっていうのを作って食べてみましょうよ(笑)
きっとどこか懐かしさがある味わいになるんじゃないでしょうか?
是非お試しください。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!