美容健康!甘酒パワー!
どうもガッキーです!
みなさん、甘酒好きですか?ガッキーは日本酒も好きですが、甘酒も大好きです!
甘酒ってすごいんですよ!
そんなすごくいい甘酒を使った料理を今回は紹介しますね!
作り方に行く前に。。。甘酒のいいところ知ってます??
甘酒の底力!甘酒の魅力に迫る!
飲む点滴、ジャパニーズヨーグルトと言われるくらい栄養が豊富な甘酒ですが、甘酒とは??一体何なんだ(笑)
甘酒は2種類に分けられる
甘酒は次の2種類に分けられます。
- 麹を糖化させたもの
米麹から発酵させて作る甘酒で、米麹から出る自然な甘さでできています。
- 酒の粕に砂糖を加えたもの
こちらは酒粕に砂糖を加えて作っています。アルコールのクセもあり、流通が多いですが、ちょっと苦手な人もいると思いますが米麹に比べてビタミンやたんぱく質が豊富です。
個人的には米麹でできてる甘酒が自然な甘みで好きです。
美容にもいいのでオススメです。
気になる栄養価とカロリー
主な栄養として、ビタミンB群、必須アミノ酸(タンパク質)、ブドウ糖が入っています。
この栄養により、美肌効果、疲労回復、便秘解消の効果が期待できます。
またブドウ糖はすぐエネルギーに変わりやすく、多糖類に分類されるので、太りにくいのです。
しかし、やはり糖質なので取りすぎには注意してください。何でも適量摂るようにしましょう!
ではでは、そんな魅力たっぷりな甘酒を今回は飲むのではなく『料理』で使うレシピ、『鶏肉と根菜の甘酒煮込み』を紹介します。
飲む点滴【甘酒】を使ったレシピ!鶏肉と根菜の甘酒煮込みの作り方!
根菜はなんでも大丈夫です!
材料
材料(2人前)
鶏もも肉 2枚
甘酒 300cc
大根 1/2本
しめじ 1パック
ゴボウ 3本
ニンジン 1/2本
レンコン 1/2本
春菊(青味) 少々
ショウガ 10グラム
水 500cc
醤油 50cc
和風だし 少々
お好みで、塩、柚子こしょう、味噌、七味 少々
作り方
工程は切って、煮込む2工程になります。
①材料をカットする。
ショウガは皮付きのまま、おろします。
ゴボウ、レンコンはよく洗って泥を落とします。
レンコンは皮をむき、5ミリほどの厚さの半月切りに、ゴボウは斜めにスライスします。
大根、ニンジンも皮をむき、5ミリほどの厚さの半月切りにします。
しめじは石づきを取ってほぐしておきます。
鶏肉は一口大にカットします。
②甘酒に煮込みのベースを作り、煮込む
深めの鍋に、甘酒、水、和風だし、ショウガ、醤油を入れます。
鶏肉を入れたら、火をつけて沸騰させます。
沸騰したら、弱火にし、アクをとります。ある程度アクを取ったら、根菜を入れて煮込んでいきます。
20〜30分ほど煮込んだら完成です!
仕上げに春菊などの色味を飾りましょう!ネギでもいいですね!ガッキー的に春菊な気分でした(笑)
アクセントに、七味や、柚子こしょう、味噌を入れてもめちゃ美味しいです!
飲む点滴【甘酒】を使ったレシピ!鶏肉と根菜の甘酒煮込みのポイント
煮込み過ぎない
煮込めば煮込むほど美味しくなるは嘘!なので、30分ほどで完成させましょう!
煮込むすぎると鶏肉の味が抜けきって、スカスカな味になってしまいます。
あと、
こまめにアクをとりましょう!
根菜が多いので、アクが出やすいです。アクはこまめにとりましょう!
切って煮込むだけなので難しいところはほぼないです!(笑)
食べてみましょう
それでは恒例の実食!
『甘さと根菜と鶏肉の味がマッチしてうまい!!温まる!』
でした(笑)
いかがでしたか?
甘めの味に仕上がるので、少し苦手だなって思われる方は味噌を入れてみてください!
味が締まります。
多めに作って、味噌や、柚子こしょうなど、ちょっとずつ味を変えて、楽しめる料理です。
食べながら美容にいい上に、食物繊維も豊富で、
寒い時期にピッタリな鶏肉と根菜の甘酒煮込み是非作ってみてください。
やはり、ショウガと甘酒はポカポカにさせてくれる最強の組み合わせですね(笑)
おいしい甘酒を選んで料理にも、飲むのにも使いましょう!
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最後まで読んでいただきありがとうございました!