パリジェンヌに憧れて。
どうもガッキーです
突然ですが、 バゲット(フランスパン)ってアゴ痛くなりますよね。
1本丸ごと、バターだけで食べると味も単調だし、飽きてしまいます。
それを想像してしまうと、バゲットを丸ごと1本買おうなんて思いませんよね。
そんな時におすすめしたいのが『カスクルート』です!
カスクルートとは?
フランス語で
Casse-Croute(カスクルート)と書きます。
casseが砕くや粉砕する、割ると言う意味で
crouteがパンの皮。
パンを割ってチーズや、豚肉の加工品、野菜などを挟んだサンドイッチ。
もともとは軽食と言う意味で使われいましたが、一般的にはフランスパンを使ったサンドイッチをカスクルートと呼びます。
ようはサンドイッチのフランスパンバージョンですね。
フランスに行った時、この『カスクルート』を食べた時はかなり衝撃的でした。
バゲットって、フレンチのコースとともに出てくるものだと思っていたので、
サンドイッチにして、食べるって考えたこともありませんでした(笑)
ツナマヨやパテ、サーモンマリネなどいろいろバリエーションもありますが、
今回はシンプルなツナマヨネーズのカスクルートをご紹介します。
それでは早速作っていきましょう!
バゲットレシピ『カスクルート』の作り方
バゲット 1本
ツナ缶 1缶
マヨネーズ 30グラム
生ハム 8枚
スライスチーズ 2枚
きゅうり 1本
バター 少々
レタス、トマト あれば
作り方
僕がフランスで食べたカスクルートで、一番印象に残っているのがツナマヨネーズを使ったものです。
なので、今回はツナマヨを使ったカスクルートとなります。
①ツナマヨを作る
ツナ缶の油を捨てて、マヨネーズと混ぜます。
全体に馴染んでくるまでしっかり混ぜます。
②材料をカットする
スライスチーズは半分に、きゅうりは斜めに薄切りにカットします。
③バゲットを焼く
バゲットをオーブントースターなどで焼いていきます。
焼く前に霧吹きなどで全体を少し濡らすと、外カリッと中しっとりと焼きあがります。
もし霧吹きがない場合は、
大胆に全体を湿らせましょう!
ただし、濡らしすぎるとグニョグニョになってしまいます。
ささっと水の中をくぐらせるくらいにしましょう!
その後、各トースターで適した時間焼きましょう。
④具材を挟み、カスクルートを完成させる
焼きたてのバゲットに横向きで切り込みを入れます。
そこに、バターを塗り、
ツナマヨネーズを入れて、
生ハム、チーズ、きゅうりを挟めば完成です。
コーヒーも入れちゃいましょう!
レタスや、トマトがあれば入れてみてください。
『バゲットレシピ』カスクルートのポイント
バターを塗る
です。
カスクルートやバゲットのサンドに限らず、
普通の食パンで作るサンドイッチを作る場合も、必ずバターを塗るようにしましょう。
なぜバターを塗るかと言うと、
①風味がよくなる
②野菜などの水分がパンにしみるのを防いでくれる
となります。
めんどくさいですが、美味しさが違うのでバターを塗るのをお忘れなく!
『焼きたて熱くても、バタバタせず、素早くバターを塗りましょう!』
食べてみましょう
それでは恒例の実食!
ツナマヨと生ハムの塩っけが効いていてうまい!
でした(笑)
いかがでしたか?
確かにバゲットはアゴが痛くなりますが、具材などを挟んでいろいろな味を楽しめると、気にならなくなります。
焼いてバターをつけて食べても美味しいですが、『カスクルート』も美味しいのでぜひ試してみてください。
これであなたも、パリジェンヌに近づくはず!?
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