「ちょっと贅沢なグラタンで温まる。」
出張料理人・缶詰料理王のガッキーです。
今回のレシピは少し豪華な、カニ味噌の缶詰を使ったレシピをご紹介します。
カニ味噌の缶詰と、冬に旬を迎えるカリフラワーを使ってグラタンにしていきます。
それでは早速作っていきましょう。
プロのレシピ「カニ味噌グラタン」の作り方
カニ味噌缶・・・・・ 1缶
シチューの素・・ ・・40g
かにみそ缶・・・ ・・1缶
チーズ・・・・・・・ 100g
牛乳・・・・・・・・ 300cc
塩・・・・・ ・・・・ひとつかみ
作り方
シチューの素はメーカーによって若干入る量が変わるので、牛乳の分量で調節してください。
蟹味噌の缶詰はマルハニチロさんの缶詰を使用しています。
蟹味噌だけでなく、蟹の身も入っているのでおつまみにも愛用しています。
①材料をカットする
カリフラワーを一口サイズにカットしていきます。
②煮込む
カリフラワーと牛乳、蟹の身缶をフライパンにいれて
沸騰させます。
5分ほど沸騰させて、カリフラワーが柔らかくなってきたら、
シチューの素をいれて濃度をつけます。
よく溶かし、味見をして薄ければ塩、コショウで味を整えます。
③焼き色をつける
耐熱用の容器やグラタン皿にいれて
チーズをのせて、トースターやオーブンで焼き色がつくまで焼きます。
カリフラワー自体には火が入っているので、焼き色さえつけば大丈夫です。
僕はオーブンレンジのトーストモードで焼き色をつけました。
これで完成です。
「かにみそグラタン」のポイント
シチューの素をよく溶かす
シチューの素がダマになったり、固まっていると味が濃い部分ができてしまいます。
しっかり溶かしましょう。
煮詰まってしまった場合は、牛乳を加えて調整しましょう。
カリフラワーを入れること
なんとなくでカリフラワー・・・なのではなく、カニとカリフラワーって実はとても相性がいいんですよ。
スーパーによっては少量パックもあるので、ぜひ試してみてくださいね。
食べてみましょう
それでは恒例の実食!
カニの味噌の濃厚な味わいとカリフラワーの食感がおいしい!
まとめ
そのまま食べてもおつまみになる、そんな蟹味噌缶ですが、グラタンにいれると濃厚でたまらない、でも意外とペロッと食べれてしまう。そんな料理に大変身します。
ぜひ「かにみそグラタン」作ってみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。