「ひんやり、おいしく。」
出張料理人のガッキーです。
今回のレシピは、卵を使った簡単おつまみです。
以前、本格スクランブルエッグの作り方でホテルの朝食のようなスクランブルエッグを紹介したことがあります。
今回はその西洋料理のスクランブルエッグを和風にアレンジしました。
それでは早速作っていきましょう。
「ツナとみょうがのスクランブルエッグ」の作り方
卵 4個
ツナ缶 1缶
みょうが 2本
甘長ししとう 3本
バター 10g
塩 少々
すりごま 少々
作り方
甘長ししとうがない場合は、ししとうもしくはピーマンで代用ができます。
①材料をカットする
みょうが、甘長ししとうは薄めにスライスします。
②卵に火をいれる
ボールに塩をひとつまみと、ツナ缶を汁ごといれます。
卵をいれて、
塩のざらざら感なくなるまでしっかり混ぜます。
カットした甘長ししとうと、ミョウガをいれます。
(飾り用にミョウガをすこし残しておきます。)
ボールごと湯煎にかけて、
(湯煎のお湯はやや沸騰しているくらいの弱火)
混ぜながら火をいれます。
少し卵が固まってきたら、バターをいれ
さらに火をいれて、ヘラなどですくえる硬さになってきたら、
湯煎から外し、氷水でボールごと冷やします。
しっかり冷えたら盛り付けをして、みょうが、すりごまをのせて完成です。
「ツナとミョウガのスクランブルエッグ」の作り方ポイント
湯煎で火をいれる!
フライパンで直接火をいれると、カチカチの炒り卵になってしまいます。
しっとりリッチなスクランブルエッグに仕上げるために、湯煎で火を通しましょう。
食べてみましょう
それでは恒例の実食!
卵が濃厚に味わえておいしい。甘長とみょうがの食感がしっかりして食感が楽しい!
まとめ
スクランブルエッグというと朝食のイメージがありますが、具材が入り、冷やして食べるとおつまみに大変身します。
ぜひ「ツナとみょうがのスクランブルエッグ」作ってみてください。
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