「ビールでコクを出す。」
出張料理人・缶詰料理王のガッキーです。
今回ご紹介するレシピは、ビールを使ったレシピです。
え?ビール?
と思われるかもしれませんが、ビールには肉を柔らかくしたり風味やコクをよくしたりする効果があります。
でも、ビールはやっぱり飲みたい!というあなたへ。
それなら2本買っちゃいましょう!
それでは早速作っていきます。
やみつき「ゴボウと牛肉のビール煮込み」の作り方
牛コマ 250g
玉ねぎ 1/2玉
ゴボウ 2本
ビール 350ml
塩、コショウ 少々
サラダ油 少々
タイム(あれば)
作り方
ビールはなんでも大丈夫です。
キリンや黒ラベルが好きなので、キリンを使いました。
ロング缶を買って料理に使ったら飲みながら調理してもいいですね!
ゴボウはたわしなどでよく洗い、泥を落としましょう。
①材料をカットする
- 玉ねぎ 薄くスライス
- ゴボウ 輪切り
ゴボウはカットしたら水につけておきます。
②炒める
鍋や深めのフライパンにサラダ油を入れて、中火で熱します。
牛コマをいれて、塩、コショウをし、ほぐしながら炒めていきます。
牛コマに火が入ったら一度取り出し、玉ねぎ、水気をきったゴボウをいれて、弱火で炒めます。
このとき、底についた牛のこべりついた旨みを、木じゃくしなどでこそぎ取りながら炒めていきます。
玉ねぎがしんなりしてきたら、牛肉、ビールをいれて強火にして沸騰させます。
沸騰したら、水200ccをいれて弱火にし、塩、コショウで薄めに下味をします。
アクがでたらアクをとります。
20〜30分ほど煮込みます。
水分が程よくなくなったら、完成です。
盛り付けましょう!
三つ葉やパセリなど、彩りものせましょう。
「ゴボウと牛肉のビール煮込み」のポイント
煮込みすぎない
ビールが肉を柔らかくしてくれるので、長時間煮込まなくても大丈夫です。
ゴボウや玉ねぎが柔らかくなればOKなので、30分で十分です。
食べてみましょう
それでは恒例の実食!
牛が柔らかく、ゴボウがホクホクしてうまい!コクがあって箸がすすむ!
ゴボウと牛肉のビール煮込みのまとめ
切る物も少なく、煮込んでしまえばそれほど手間はかかりません。
そして、ビールで煮込むので、ビールのおつまみに最適です!
ぜひ「ゴボウと牛肉のビールの煮込み」作ってみてください。
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