味がしみた慈悲深い冬瓜料理を食べたい
どうもガッキーです
夏に採れるのに冬という感じが入る『冬瓜』。
これは冬まで保存できるということからそう名付けられたと言われています。
冬瓜といえば、 煮物が多いですよね。
しかし去年こんなメニューも考案しました。
すごくジューシーで唐揚げみたいなのでとっても美味しいですよ。
そして今回紹介する冬瓜料理は煮物なんです。
しかしただの煮物ではなく洋風に『ポトフ仕立て』にしました。
ついつい冬瓜は同じ和風の煮物料理になってしまうって方、必見です!
ガッキーは冬瓜が好き
冬瓜料理を紹介するたびに言っているかもしれませんが、
ガッキー冬瓜が大好きなんです。
昔、中日にいたプロ野球の大豊選手に『なぜホームランをいっぱい打てるのか?』とインタビューしていたのをテレビで見てました。
大豊選手は『冬瓜をよく食べているから』と答えていました。
それ以来僕は冬瓜を食べるようになり、大好きになりました。
何がどう働いてホームランを打ててるかはわかりませんが。。。(笑)
しかしガッキーは、小学校サッカー部、中学、高校はハンドボール部だったので、ホームラン全く関係ありません(笑)
それでは 早速作っていきましょう!
『冬瓜の煮込みポトフ仕立て』の作り方
冬瓜 1/4個
しめじ 1パック
ウインナー 6本
固形コンソメ 1個
水 ひたひたにつかるくらい
塩、コショウ 少々
彩りでミニトマト、パセリ
作り方
冬瓜の皮をむくときは包丁なので削ぐようにしながらむくとやりやすいですよ。
今回は冬瓜をメインと考えて他の具材を少なくしていますが、ポトフに入れる野菜やお肉、ベーコンなどを追加しても大丈夫です。
①材料をカットする
冬瓜の皮の部分は固いので取り除きます。
種の部分も取り、一口大にカットします。
しめじは、いしづきをとりほぐします。
ウィンナーは斜めに三等分にカットします。
②冬瓜を煮込む
鍋にすべての材料をいれて、塩、コショウをし、ヒタヒタにつかるくらい水をいれて沸騰させます。
沸騰したら、弱火で15分ほどゆっくりコトコト煮込んでいきます。
15分たったら、
彩りように今回はミニトマトを入れます。
1分ほどさらに煮込んで完成です!
仕上げにパセリのみじん切り、オリーブオイルを少しかければ香りが引き立ちます!
すぐに食べても美味しいんですが、一晩おくと冬瓜にしっかり味がしみてめちゃくちゃ美味しいです!
少し多めに作って次の日も楽しみましょう!
『冬瓜の煮物ポトフ仕立て』のポイント
沸騰させすぎない
です。
一度沸騰させたら、弱火にしコトコト煮込みましょう。
強火で激しい沸騰だと冬瓜が煮崩れてしまうので注意しましょう。
食べてみましょう
それでは恒例の実食!
慈悲深くて優しいお味。冬瓜にしっかり味がしみててうまい!
でした(笑)
いかがでしたか?
いつもの煮物を少しアレンジするだけ洋風に大変身いたします。
仕上げに少しオリーブオイルをかけるとぐっと風味がよくなるのでオススメです。
ぜひ『冬瓜の煮物ポトフ仕立て』作ってみてください。
『冬瓜は美味しいって言っとうがん!!』
最後まで読んでいただきありがとうございました!
おなかすいた〜
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