めんつゆで簡単トマトそうめん
梅雨もあけて夏、本番ですね!
食欲なくて、そうめんばかり食べてませんか?
麺を茹でてめんつゆや薬味と食べるだけ、でとってもお手軽なそうめん。
食欲がないと特に、サッパリとしたごはんにしたくなりますよね。
でも、大きな変化をつけないとマンネリ化しちゃいませんか?
栄養面も気になるし…とか、毎日同じような見栄えで出すのも嫌だな…とか。
そんなときは、そうめんをアレンジしてみましょう!
野菜も取れるようにした今回のレシピはいかがでしょうか?
その名も『トマト汁そうめん』
簡単!
さっぱり!
美味しい!
野菜もしっかり摂れる!
夏にぴったりなレシピをご紹介します!
めんつゆで簡単「トマトそうめん」の作り方
そうめん 2人前
トマト 2個
キュウリ 1本
みょうが 1個
ナス 1/2本
ジャコ 40グラム
生姜 少々
めんつゆ(二倍濃縮のもの) 150cc
オリーブオイル 少々
薬味 お好みで
作り方
そうめんはやっぱり揖保乃糸がオススメです!
①スープを作る
トマトをきれいに洗い、皮ごとすりおろします!
この時、生姜も一緒にすりおろしましょう。
ボールに、すりおろしたトマトと生姜を入れます。
キュウリは半月切り、ナスはイチョウ切り、ミョウガは輪切りに、それぞれ薄くスライスします。
すべてボールに入れたら、めんつゆ・ジャコをいれて混ぜます。
その後、冷蔵庫で30分ほど味を馴染ませます。
②そうめんを茹でる
たっぷりのお湯を深めのナベで沸かしておきます。
そうめんは、必ずお湯が沸いてる時に入れます。
そうめんをいれたら、箸でまぜます。
吹きこぼれることなく表面がコトコト沸騰している状態に、火を調節します。
そうめんによってゆで時間が違うので、パッケージの裏を確認してくださいね!
茹であがったら、ザルにあけます。
いきなり氷水で冷やさずに、しっかりと水を貯めながら流水でそうめんを洗います。
専門学校のとき、先生が『親のかたきのように洗え!』と言っていたのを覚えています。
そのくらいしっかり洗っても大丈夫、ということですね。
しっかり洗わないとぬめりがとれず、粉っぽい味が残ってしまいます。
洗い終えたら、氷水に入れさっと冷やします。
冷えたらザルで水気をきり、お皿にトマト汁と麺をいれて、薬味を盛り付けたら完成です!
お好みで、オリーブオイルを少しかけましょう!
トマトの味が引き立つのと、いいアクセントになってくれます。
【そうめんアレンジ】トマト汁そうめんのポイント
トマトをすりおろす
です!
ミキサーにかけてもいいんですが、すりおろした方がそうめんによく絡みます!
トマトなので簡単にすりおろせるので少し手間ですが、おいしくなります。
そしてもうひとつ、
そうめんを茹でる時、さし水をしない。
茹であがったらよく洗う!
です。
さし水とは?
ビックリ水とも言ったりします。
吹きこぼれそうになったときに、それを防ぐために水をいれて、温度を下げる水のことを言います。
しかし、さし水をすると温度が下がってしまいます。
ゆで加減が変わってしまうので、そうめんを入れたら火力を少し弱め、少し沸騰してるように調整しましょう。
そして、茹であがったらしっかり洗いましょう!
食べてみましょう
それでは恒例の実食!
「そうめんにトマト汁がしっかり絡まっていてサッパリ美味しい!オリーブオイルの後味がたまらないし、これならスタンダードなそうめんと交互にして夏を乗りきれそう!」
いかがでしたか?
茹でて食べるだけの簡単なそうめん、
少し飽きてきたときにひと手間をかけるだけでガラッと味を変えて
美味しく食べられますよ!
この後のごはんどうしよう!というときは、ぜひこちらの
「トマト汁そうめん」を試してみてくださいね!
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