【プロ直伝】本格クラムチャウダーのレシピ|あさり缶で簡単にお店の味

この記事を書いた人
出張料理人シェフガッキー
⬛︎東海地方の出張シェフ
TVチャンピオン極 缶詰料理王選手権優勝|月間最高26万PVのレシピブロガー|
🇫🇷ミシュラン現3つ星Clos des sens
🇯🇵西麻布ザ・ジョージアンクラブ|六本木グランドハイアット東京|愛知のビストロ|カフェ|バイキングレストラン|やきとり屋など様々な業態を経験し2016年出張料理人として独立。
・得意な料理|フレンチ|缶詰料理|ジビエ料理|欧州料理
・資格|調理師免許|狩猟免許
目次

「なぜクラムチャウダーは「あさり缶」で作るべきなのか?」

クラムチャウダー プロのクラムチャウダー シェフのクラムチャウダー レシピ 作り方

テレビチャンピオンで優勝した缶詰料理王・出張シェフのガッキーです。
寒い日や少しクリーミーなコクのあるスープを飲みたい時、
ありますよね。
本日ご紹介するのは、「クラムチャウダー」です。

クリーミーで貝の旨味を存分に楽しむことができるクラムチャウダー。
まずはどんな料理なのか簡単に、雑学程度にお話します。
レシピだけでいいよ!という方は、目次からレシピ部分まで飛んでくださいね。
そしてクラムチャウダーは缶詰のあさりを使うことを強くオススメします!
その理由も含めて順番にご説明します。

クラムチャウダーとは?

そもそも、クラムチャウダーはどこの料理なのでしょうか?
クリーミーな感じだしフレンチ?
それともイタリア?イギリス?アメリカ?
正解はアメリカなんです。
諸説ありますが、アメリカの東海岸ニューイングランドが発祥と言われています。
クラム(食用の2枚貝でアサリやハマグリ)を使った、ベーコンや玉ねぎなどの野菜が入ったスープです。

クラムチャウダーは赤と白の2種類ある

ワインかよ!と思うかもしれませんが、事実です。
なんとクラムチャウダーには、

ニューインングランド風

マンハッタン風

があります。

ニューイングランド風はおそらくメジャーな方で、白いクリームスープです。
マンハッタン風は赤いトマトベースになります。

マンハッタン風はこちら

マンハッタン風もおいしそうですが、今回はニューイングランド風のクリーミーなクラムチャウダーを作っていきます。

クラムチャウダーとシチューの違い

クラムチャウダーとシチューの違いは、クラムチャウダーが具材などが小さくとろみも弱いスープとしてサイドメニュー的なポジションに対し、
シチューは具がごろっとしていて、とろみもしっかりついたメインとしての料理というところの違いがあります。

【砂抜き不要】クラムチャウダーのアサリは「缶詰」がオススメ! 

僕はTVチャンピオン缶詰料理王選手権で優勝した缶詰料理王なので缶詰のアサリを使います。
「缶詰は手抜きじゃないの?」と思われるかもしれませんが、

缶詰を使うとこのようなメリットがあります。

  • 砂抜きの失敗がない(ジャリッとしない安心感)。

  • 旬を問わず、一年中最高のコンディションのあさりを使える。

  • 「缶詰の汁」こそが、家庭でプロの味を再現する最強の出汁になる


確かにフレッシュのアサリは確かにおいしいです。
しかし、砂抜きは時間がかかります。
砂抜きを怠ると口の中でジャリっと音がして、せっかくおいしいクラムチャウダーができてもテンションが下がってしまいます。
また、食べやすいようにと殻から外す手間もありめんどくさいですよね。
缶詰を使うと砂抜き・殻剥きをしなくていいんです。
そして今回使ったマルハニチロさんのあさり水煮缶は、定価350円前後で40〜50身くらいつまっていたので、結構お得な感じです。

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小さな缶にぎっしりと入っていました。

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この缶の汁も貝の旨味が詰まっているので、そのまま使います。

缶は、時短にかかせません。
それでは、早速作っていきましょう!

【大人気】シェフの缶詰で作る「クラムチャウダー」レシピ

材料約6人前

 あさり水煮2缶(1缶でも十分ですが具沢山にしたくて2缶使いました。)

マッシュルームスライス缶 1缶

じゃがいも 1〜2個

玉ねぎ  1玉

人参  1/2本

ベーコン  70グラム(スライス4枚)

バター  30グラム

小麦粉  30グラム

牛乳  500cc

水   100cc

白ワイン  少々

オリーブオイル  少々

塩、ブラックペッパー  少々

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クラムチャウダーの作り方手順 隠し味は白ワイン

アサリは1缶でも大丈夫です。
セロリをいれる場合もあるみたいですが、苦手な方もいると思い、今回は使用しませんでした。
好きな方は入れてみてください。
隠し味で白ワインを入れると爽やかな香りがあさりの香りを引き立てます。
仕上げに生クリームを少しいれると、更に濃厚でリッチなクラムチャウダーになります。

①材料をカットする

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玉ねぎは1センチくらいの角切りにします。
人参は、ジャガイモは皮をむき、玉ねぎよりやや小さめの角切りにします。
ベーコンは玉ねぎと同じ大きさの角切り、もしくは色紙切りします。
大きさを揃えることで火の通りや口当たりが均一になります。

②材料を炒める

フライパンにオリーブオイルを少々、ベーコンをいれて弱火で熱します。

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ベーコンからいい香りがしてきたら、カットした野菜をすべていれて、3つまみほど塩を入れます。

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・水分を飛ばす

・ベーコンの香りのついたオイルを野菜に馴染ませる

・野菜に火をいれる

このポイントを押さえながら、弱火で炒めていきます。
野菜がしんなりしてきたら、玉ねぎを味見してみましょう。
甘みがしっかりでてきたらバター・小麦粉をいれます。

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焦がさないように木じゃくしでしっかり混ぜながら、弱火で3分ほど炒めます。

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3分たったら、白ワインをいれてアルコールを飛ばします。
アルコールが飛んだら、

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マッシュルーム缶、アサリ缶を汁ごと入れます。

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あさりのうまみが詰まっているので、汁ごと使いましょう!

③クラムチャウダーを煮込む

アサリ、マッシュルームをいれたら、牛乳、水をいれて強火にし沸騰させます。

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沸騰したら弱火にし、10分から15分ほど煮込みます。

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とろみがついてきたら味見をし、塩、ブラックペッパーで味を調整して完成です。

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仕上げにパセリやチャービルをかざりましょう!
お皿以外にも、こういったホーロー鍋にいれて、みんなでちょっとずつつけ分けながらもおすすめです。
ストウブやル・クルーゼに盛り付けると冷めにくく絵になります。

最高においしい「クラムチャウダー」のポイント 

 小麦粉をしっかり炒める

バターをいれて小麦粉で炒めるのは、ホワイトソースを作る時と同じ原理です。

目的はとろみをつけることにあります。

小麦粉をしっかりと炒めて、粉に火を通さないと粉臭い味になってしまいます。

焦げやすいので弱火で、ゆっくりと混ぜながら小麦粉に火をいれていきましょう。

食べてみましょう

それでは恒例の実食!

貝の旨味が口の中で広がり、濃厚で幸せな気持ちになれる。

まとめ:寒い夜は、缶詰あさりの濃厚スープクラムチャウダーで温まろう

市販のルーでは決して辿り着けない、あさりの旨味が五臓六腑に染み渡る一杯。

缶詰を開けるそのひと手間が、家族の『美味しい!』に変わります。

フレッシュなアサリを使うと、また違う感じで美味しくできると思います。

もし時間がある場合は、丁寧に砂抜きをして

フレッシュなアサリバージョンも試してみたください。

ササっと作りたいときは、缶詰で簡単に作ってみましょう。

ぜひ寒い時期に「クラムチャウダー」作ってみてください。

他にも温かいスープレシピをこちらにまとめています。

合わせてご覧ください。

👍オススメ記事はこちら 

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⬛︎東海地方の出張シェフ
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🇯🇵西麻布ザ・ジョージアンクラブ|六本木グランドハイアット東京|愛知のビストロ|カフェ|バイキングレストラン|やきとり屋など様々な業態を経験し2016年出張料理人として独立。
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