どうもガッキーです
冬、そして新年度を迎えるこれからや花見のシーズンには、やっぱり『日本酒』が飲みたくなります。
寒い時期、めでたい席、桜。
ね?日本酒飲むしかないでしょ?(笑)
この時期に飲みたくなる、日本酒に合わせたおつまみをご紹介します。
多くの日本酒は冬の間に作られ、新酒やしぼりたてが出回り始めます。
美味しい日本酒が多い今こそ、ちびちびと晩酌しませんか?
それでは早速作っていきましょう!
おつまみ『牡蠣のクリーム煮』レシピ
牡蠣 8個
ワカメ 40グラム
生クリーム 50cc
玉ねぎ 1/4玉
日本酒 100cc
ミニトマト 6個
塩、ブラックペッパー 少々
作り方
牡蠣は加熱用、ワカメは生食用です。
日本酒は料理酒を使っています。
ミニトマトはトマトで代用も可能です。
①材料をカットする
玉ねぎはみじん切りに、ワカメは粗みじんにします。
②日本酒で蒸す
フライパンもしくは鍋に牡蠣、玉ねぎ、ワカメ、日本酒を入れて強火で沸騰させます。
入れるんですよ!まだ飲んじゃダメですからね!(笑)
沸騰したら弱火にして蓋をし、2分蒸し焼きにします。
③クリームを入れて仕上げる
2分たったら、蓋を開けて生クリームを入れます。
半分にカットしたミニトマトを入れて、ひと煮立ちさせます。
味見をし、塩、ブラックペッパーで味付けをして、少し濃度が出てきたら完成です。
『牡蠣のクリーム煮』のポイント
火を入れすぎない
です。
牡蠣は煮込みすぎると縮こまってしまったり、硬くなってしまいます。
加熱用なのでしっかり火は入れないといけませんが、入れすぎないよう注意しましょう!
ちょうどいい火の入り具合だとふっくらと仕上がります。
食べてみましょう
それでは恒例の実食!

クリーミーで牡蠣がより濃厚に感じる。ワカメの風味が磯の香りを引き立てうまい!しっかりとした日本酒に合う!
でした(笑)
ちなみにミニトマト(トマト)を入れる理由は、少し酸味が欲しかったからです。
レモンだと酸味が強すぎるというのと、色味が欲しかったのでミニトマトにしました。
日本酒にしようプロジェクト
今回のおつまみに合わせたのは、こちらの『トゥモロー』という日本酒です。
岩手県大船渡市の酔仙酒造で作られています。
東日本大震災から、奇跡の復活を遂げた蔵元です。
そんな魂のこもった『トゥモロー』は味が力強く、しぼりたてでフレッシュな香りが楽しめます。
旨味がしっかりしていて、とても濃厚な日本酒です。
お酒に負けず味を引き立てることができる、コクのあるおつまみがピッタリ!
今回の料理は、そんな岩手の特産で合わせられたらなと思いました。
今が旬で、岩手では豊富に獲れる牡蠣と、岩手が漁獲高全国一位であるワカメが使ったレシピとなりました。
(※レシピで使っているワカメは岩手産ですが、今回は岩手の牡蠣が見つからず広島産を使っています。)
「日本酒を飲んでその土地を旅する」
その土地の特産品と地酒の組み合わせこそ、最高に贅沢で至極の晩酌だと思います。
その地方をイメージしながらいただく一杯は、また格別です。
なんでも、「日本酒にしようプロジェクト」で取り扱っている日本酒は、通常の酒販店等では一切取り扱いがないとのこと。
普段味わえない特別な日本酒を味わいたいという方は、ぜひこちらの「日本酒にしようプロジェクト」のページをご覧ください。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
おなかすいた〜
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