どうもガッキーです
皆さんはパスタの中で一番好きなパスタはなんですか?
僕の一番好きなパスタは『プッタネスカ』です。
アンチョビのいい塩梅、トマトの酸味、ケーパー、オリーブの味わい。
作り方もシンプルで、本当にオススメです!
プッタネスカとは?
トマトソース、アンチョビ、トウガラシ、ケーパー、オリーブを入れた刺激的なナポリのパスタです。
プッタネスカは『娼婦風パスタ』とうい意味なんですが、由来には諸説あります。
- 娼婦は忙しいので、海のものと山のものをごっちゃにし、パスタで和えて食べた
- 味が娼婦のように刺激的だから
- 娼婦がお客さんをもてなしたパスタ
など様々な説があります。
娼婦の意味はまああれだ。
健全な『ガッキーの料理ブログ!』ではあえて触れないでおきます。
今回は少し刺激を抑えてトウガラシを入れません。
そんなプッタネスカを紹介しますね。
それでは早速作っていきましょう!
『プッタネスカ』の作り方
ペンネ 200グラム
トマトカット缶 1缶
アンチョビ 3身
種なしオリーブ 16粒ほど
ケーパー 小さじ1
輪切りトウガラシ 少々(今回は使ってませんがお好みで)
オリーブオイル 大さじ1
塩、コショウ 少々
パセリ(あれば) 仕上げに彩りで
オリーブが黒オリーブがなかったのが悔やまれます。
今回はグリーンオリーブで。
作り方
パスタを茹でる用のお湯は先に沸かしておきましょう!
パスタの塩は必ず入れましょう!
水の量に対して1%(3リットルなら30グラムの塩)の塩を入れます。
もし計るのめんどくさいって方は、スープとして飲める濃さにしてください。
茹で汁の味が8割そのパスタの味になります。
今回はペンネで作ってますが、スパゲティで作ってもおいしいです!
①パスタを茹でる。
今回はペンネを使っているので時間がかかるので先に茹でましょう。
スパゲティの場合も5分以上茹でる場合は先に茹で始めてからでも十分間に合います。
しっかり沸騰しているところに入れてたまに混ぜましょう。
ペンネなどのショートパスタはアルデンテに仕上げると硬く感じてしまうので、パッケージの標準時間通りに茹でましょう!
②材料をカット、準備する。
茹でている間に、アンチョビ、ニンニクはみじん切りにします。
オリーブは手のひらで少し潰します。
③プッタネスカのソースを作る。
フライパンにオリーブオイル、ニンニクを入れて弱火で熱します。
トウガラシを入れる場合はここで入れましょう。
ニンニクからいい香りがしてきたら、アンチョビを入れます。
ニンニク、アンチョビが少し色づいてきたら、オリーブ、ケーパーを入れます。
オリーブから香ばしいかおりがしてきたら、トマト缶、茹で汁をお玉1杯入れ、沸騰させます。
沸騰したら、火を止めてパスタが茹で上がるのを待ちます。
④プッタネスカを仕上げる。
パスタが茹で上がったら、ソースに入れてあえていきます。
アンチョビの塩気があるので一度味見をしてから塩、コショウで味を調整します。
必ず先に味見をしましょう。
水分がある程度なくなり、ソースがパスタにしっかり絡んだら、オリーブオイルを少し入れます。
全体にオイルをなじませて完成です!
仕上げにパセリをかけました!
『プッタネスカ』のポイント
仕上げの時にしっかりソースを絡める
です。
水分が多いとソースがしっかり絡まず、ぼやけた味に感じてしまいます。
ある程度水分をパスタに吸わせながら飛ばしていき、しっかりソースを絡めましょう!
あと、アンチョビが入っているので、塩で味を調整する時は味見をしっかりしてからにしましょう。
食べてみましょう
それでは恒例の実食!
トマトの酸味とアンチョビの塩気がいいバランス。オリーブの香りがたまりません。うまい!
でした(笑)
いかがでしたか?
『アンチョビが好きって方はもうチョビッと入れてみてください!』
作り方もとってもシンプルでペペロンチーノのように難しいテクニックも入りません。
ぜひ『プッタネスカ』作ってみてください。
ただ今読者募集中です。
↓↓↓↓
↑↑↑↑
よければポチっとお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
おなかすいた〜
今回使った材料はこちら
ガッキーはバリラのパスタをよく使っております。
小麦の味がしっかりして歯ごたえもいいんです。
最近大手スーパーでもよく見ます、ケーパー。
ケーパーとはフクチョウボクのつぼみをピクルスにしたもの。
パスタや、お魚料理などに使うとアクセントになるのでオススメです。
今回ブラックオリーブが売ってなかったのが悔やまれました(笑)
ブラックオリーブが確実に欲しい時はこちらで。
👍オススメ記事はこちら