出張料理人のガッキーです。
今回は「タコ」使った簡単なおつまみを紹介いたします。
タコに含まれている「タウリン」は疲労回復に◎
タコには、タウリンという栄養素が含まれています。
このタウリンは肝機能の改善や、疲労回復の効果があると言われています。
つまり、日々の疲れを労わりながら飲める、最高なおつまみになります!
肝臓にいい。
疲労回復の手助け。
そして、おいしい。
そんなタコを、今回はこのスパイスを使って、箸が止まらないおつまみに大変身させます。
そのスパイスとはこれです。
チリパウダーです。
チリパウダーは、唐辛子、クミン、オレガノなどが入ってます。
ピリ辛く香ばしい味わいになります。
タコとの相性はもちろんバツグン。
それではチリパウダーを使って、「タコとししとうのガーリックチリ」を作っていきましょう。
「タコとししとうのガーリックチリソテー」の材料
茹でタコ 足2〜3本
ししとう 20本ほど
ニンニク 1かけら
チリパウダー お好みで
レモン汁 少々
塩、ブラックペッパー 少々
オリーブオイル 大さじ1
輪切り唐辛子 少々(なくても大丈夫です。)
作り方手順
タコは、ボイルしてあるものを使用します。
ししとうは、ピーマンや万願寺ししとう等で代用できます。
①材料をカットする
ニンニクはみじん切りに、タコはひとくちサイズにカットします。
ししとうは、洗ってヘタの部分をカットします。
②炒める
フライパンに、オリーブオイル、ニンニク、チリパウダー、あれば輪切り唐辛子をいれて弱火で熱します。
ニンニクと、チリパウダーのいい香りがしてきたら
タコと、ししとうを入れ強火にします。
塩・コショウで味付けをし、ししとうが少ししんなりしてきたら、
チリパウダーをさらに足して、全体になじませます。
味がなじんだら、レモン汁を一周回し入れて、味見をして薄ければ塩・コショウで調整して完成です。
作り方ポイント
タコを炒めすぎない
タコはすでにボイルされていて、火が入っています。
火をいれすぎると硬くなってしまうので、ししとうといっしょに炒めて、ササっと作ってしまいましょう。
チリパウダーを2回に分けていれる理由は、
1回目→オイルに香りをつける
2回目→味付け
の役割をそれぞれ果たすためです。
食べてみましょう
それでは恒例の実食!
チリパウダーの香りがたまらない。タコのうまみと、ししとうの苦味がマッチしてうまい!レモンがいい仕事をしている!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
余談ですが、チリパウダーはカレーの仕上げにかけたり、ピザにかけたりするのも大好きでオススメです。
ただし、かけすぎには注意でお願いします!
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