「DVD見ながらポリポリ、しましょ。」
出張料理人のガッキーです。
映画館に行くと必ずと言っていいほど出会う「ポップコーン」。
みなさんはポップコーンはお好きですか?
塩派、キャラメル派あると思いますがどちら派ですか?
僕は両方好きです。
コンロで振りながら加熱するとポップコーンができる商品がありますよね。
香りも良くて、熱々でうまいです。
しかし、「塩味」なんです。
どうしても、あのザクザクした食感の甘いキャラメルポップコーンが食べたくて食べたくて。
なければ作ってしまえばいい!と思い、作ってみました。
あのサクサクとしたキャラメルの食感を家で味わってみませんか?
プロが作る「キャラメルポップコーン」のレシピ
コーン 20グラム
サラダ油 大さじ1
グラニュー糖 40グラム
バター 20グラム
水 40cc
「キャラメルポップコーン」作り方手順
バターを多くしてしまうと油が分離してしまいやすくなります。
グラニュー糖とバターの割合は1対2を守りましょう。
①ポップコーンを弾けさせる
フライパンにサラダ油を入れて、コーンを入れます。
中火にして蓋をし、フライパンを揺すりながら弾けさせます。
部屋中に映画館のロビーの香りが広がります。
少ない量でも『コーンを炒めると、こーんなに量が増えます』。
②キャラメルソースを作る
ポップコーンを取り出したフライパンにそのままバター、水、グラニュー糖をいれて、強火で沸騰させます。
沸騰したら中火にします。
少しとろみがついてきたら、木じゃくしで混ぜながら
ほんのりきつね色になるまで煮詰めていきます。
ほんのりきつね色になってきたら、火を止めてバニラエッセンスを5滴ほどいれます。
これで「ガッキー特製キャラメルソース」の出来上がり!
③キャラメルとポップコーンを混ぜる
アツアツの状態で、ポップコーンをフライパンに戻します。
火はついてなくて大丈夫です。
あとは、まんべんなくキャラメルソースをからめます。
しっかり絡まったら、クッキングシートにくっついて塊にならないように、広げて粗熱をとります。
(砂糖とバターのソースなので、かなり高温になっている可能性があります。火傷には十分注意してください。)
あとは盛り付けて完成です。
部屋中に幸せな香りが広がります。
『キャラメルポップコーン』の作り方ポイント
強火でソースは加熱しない
です。
沸騰するまでは強火でいいんですが、ずっと強火だとバターやグラニュー糖が焦げてしまいます。
逆に弱火だと時間がかかってしまうので、中火〜中弱火くらいで火をいれましょう。
食べてみましょう
それでは恒例の実食!
香りがたまらない。ザクザクして歯ごたえもいいし、うまい!
でした(笑)
プレゼントにもピッタリ!「ポップコーン」が作れる機械
いかがでしたか?
少ない材料で家でも本格的なキャラメルポップコーンを作ることができます。
バニラエッセンスを数滴入れるだけで、少し高級感のある味わいになります。
ぜひ家で映画を見ながら『キャラメルポップコーン』を作って、ポップコーンパーティーしてみてください。
フライパンで作る以外にも、ポップコーンメーカーを使って作るという方法があります!
これならお子様にも手伝ってもらいやすいかも!
ご家族・ご友人とゆったり映画鑑賞した後は、ごはんも自宅でゆったり食べましょ!
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最後まで読んでいただきありがとうございました!