「旬の野菜をフレンチの調理法で」
出張料理人・缶詰料理王のガッキーです。
今回は、新玉ねぎを使ったレシピのご紹介です。
新玉ねぎは火が入りやすく、とろとろになり、甘みが強いです。
少しレモンを使い、甘みを締めて、すっきりとした味わいのレシピに仕上がりました。
それではさっそく作っていきましょう。
「新玉ねぎと塩レモン やきとり缶のエチュべ」の作り方
材料(1人前)
やきとり缶塩レモン缶・・・・1缶
新玉ねぎ・・・・・1玉
レモン・・・・・1/2個
オリーブオイル・・・・・少々
塩・・・・少々
ブラックペッパー・・・・・少々
水・・・・少々
あればパセリ・・・・・少々
作り方
普通の玉ねぎでも作れますが、柔らかく、甘くなるまで時間がかかります。
①材料をカットする
玉ねぎは皮をむき、くし切りにします。
レモンは薄く輪切りにスライスし、種を取ります。
②炒めて煮込む
蓋ができる鍋に新玉ねぎ、オリーブオイル、ひとつまみの塩、水大さじ1をいれて弱火で火をつけます。
パチパチと音がしてきたら、蓋をして10分ほど蒸し煮にします。
この蒸し煮のことをフレンチでエチュべと言います。
10分したらレモン、塩レモン缶をいれて2分ほどさらに蒸し煮にします。
少しレモンがクタっとしたら完成です。
盛り付けます。
仕上げに、ブラックペッパー・パセリをかけて完成です。
「新玉ねぎと塩レモンやきとり缶」のポイント
エチュべ(蒸し煮)です。
最初に塩をすることで玉ねぎからも水分が出て、甘みが増します。
食べてみましょう
それでは恒例の実食!
「甘みと酸味のバランスが抜群でうまい!」
まとめ
これから旬を迎える新玉ねぎ。
甘みたっぷりに仕上がる「新玉ねぎとやきとり缶塩レモン味のエチュべ」ぜひ作って旬を楽しんでみてください!