あさり缶でフランス料理
出張料理人・缶詰料理王のガッキーです。
今回は、こちらのあさり水煮缶
を使ってフレンチを作っていきたいと思います。
フランスのブルゴーニュ地方の郷土料理、エスカルゴを使った料理をあさりでアレンジしてみました。
どうしてもエスカルゴが苦手な方もいらっしゃると思います。
そんな方にもおすすめです。
また、缶詰を使うことで砂抜きや、殻を気にせず作ったり食べれたりすることができるので、かなりおすすめです!
それでは早速作っていきましょう!
「あさり缶のブルゴーニュ風」の作り方
あさり水煮缶・・1缶
じゃがいも・・・・1個
パセリ・・・1パック
にんにく・・・1かけら
バター・・・・50g
塩・・・・・・少々
オリーブオイル・・・・・30cc
作り方
じゃがいもの種類はなんでも良いですが、男爵がほくほくしていておすすめです。
①材料を切る
じゃがいもはよく洗い、皮付きのまま5ミリの角切りにします。
パセリ、ニンニクはみじん切りにします(パセリはよく洗い、水気をきる)
②炒める
フライパンにオリーブオイルを入れて、じゃがいもを炒めます。
じゃがいもがきつね色になってきたら、バターとにんにく、
パセリ(半量)を入れます。
③仕上げる
バターが溶けたら、あさり缶を汁ごと入れて
強火で一気に水分を飛ばします。
とろみがついてきたら、味見をして塩で味を調節します。
盛り付けて、残りのパセリをかけたら完成です。
「あさり缶のブルゴーニュ風」のポイント
バターとニンニクは後からいれる!
バターとニンニクは焦げやすいので、後からいれましょう!
食べてみましょう
それでは恒例の実食!
「バターのコクとアサリの出汁、パセリのさっぱり感がじゃがいもと相性ばっちりでうまい!」
まとめ
結構バターを使ってますが、パセリをたっぷり使っているので、
あさりをあっさりたべることができて、おすすめです!
「あさり缶のブルゴーニュ風」
作ってみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございます。