チャンプルだけがゴーヤではない
出張料理人・缶詰料理王のシェフガッキーです。
夏の野菜をいろいろ紹介して、料理を作ってきました。
今回はまだ紹介していない、ゴーヤのレシピを紹介します!
ゴーヤって栄養にいいらしいけど、
苦みがね~って方多いんじゃないでしょうか。
しかし、だからってゴーヤを食べないのはもったいないです!
すごくいいんですよ!!
ゴーヤの何がいいのか?
まずゴーヤには次のような成分が主に含まれてます。
- 共役リノール酸
- ビタミン(特にビタミンC)
- 食物繊維
- 鉄分
- カリウム
です。
そして、それぞれこのような効果があります。
- 共役リノール酸→脂肪の分解、消化を手助けしてくれます!つまり、ダイエットに最適!!
- ビタミン(特にビタミンC)→美肌効果があり、しかも、ゴーヤのビタミンCは野菜の中でも加熱に強い!
- 食物繊維→便秘解消
- 鉄分→ほうれんそうの二倍!
- カリウム→むくみの解消!
と、めちゃくちゃいいことばかり!!
こりゃ食べるしかない!!
そして今回は苦みが苦手な方でも食べれるように、
苦みを和らげて食べやすくなってるレシピなので、試してみてください!
それでは早速作っていきましょう!
ゴーヤ料理!ゴーヤの土佐和えの作り方!
■材料(2回分)
ゴーヤ 1本
玉ねぎ 1玉
鰹節 1つかみ
マヨネーズ 和える分
しょうゆ 少々
作り方
ゴーヤはツヤツヤしてきれいなものを使いましょう!
今回のゴーヤは少し古いです。
①野菜を切る!
玉ねぎは繊維に逆らって、むちゃくちゃ薄くスライスします。
スライスできたら、流水にさらします。
ゴーヤは縦半分に切り、種とワタをスプーンでキレイに取り除きます。
そしてらゴーヤもできる限り薄くスライスします。
お湯を沸かし、ゴーヤをいれ、20秒茹でます!
茹でたら、ザルにあけて、氷水で冷やし、玉ねぎといっしょに水気をきっておきます。
②ゴーヤを和える!!
マヨネーズと醤油少々をいれて、鰹節をひとつかみ入れます。
ゴーヤと玉ねぎは食べる分だけその都度和えます。
マヨネーズの量も調節してください。
ゴマと鰹節を飾り完成です!
ゴーヤ料理!ゴーヤの土佐和え!のポイントは?
ゴーヤのワタと白い部分をしっかりとる!
です。
この部分が苦みを多く含んでいるので、取り除きましょう!
そして、一度ささっと茹でると苦みが弱まります。
ゴーヤの苦み成分は、水溶性なので、苦みが苦手な方は湯通ししてみてください!
食べてみましょう
それでは、恒例の実食!!!
『ほどよい苦みで、シャキシャキしておいしい!!!』
ゴーヤの土佐あえまとめ
いかがでしたか?
栄養豊富で、美容やダイエットにもいいので是非『ゴーヤの土佐会え』試してみてください!
『やっぱりゴーヤはさいゴーヤ!(最高ーや!)』
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最後まで読んでいただきありがとうございました!