苦味と旨味のゴーヤ料理大紹介!
どうもガッキーです
夏本番です。
旬な食材といえばゴーヤです。
ゴーヤといえば『ゴーヤチャンプル』ですよね!
しかし、どうしてもあの苦味が苦手な方いますよね?
でも苦くないのはゴーヤじゃないし。。
なんとか食べやすい苦味があって、美味しいゴーヤチャンプルは作れないだろうか?
『安心してください!作れますよ!!』←古い(笑)
今回は苦味を残しつつ食べやすいゴーヤチャンプルの作り方をお教えします。
ゴーヤの苦味をうまみに変える方法
それは、ズバリ『香ばしさ』を加えるです。
苦味と香ばしさはすごく相性がいいのでこの味を組み合わせましょう!
今回香ばしさを出すために、『ごま油を入れる』と『強火で焼き色』をつけるということをしています。
この簡単な2点をしっかり抑えることで、苦味を活かした美味しいゴーヤチャンプルを作ることができます。
それでは早速作っていきましょう!
苦いけどうまい『ゴーヤチャンプル』の作り方
豚こま肉 150グラム
ゴーヤ 1本
もやし 1パック
キャベツ 1/8玉
人参 半分
しょうが 10グラム
卵 2個
木綿豆腐 1丁
ごま油 大さじ1
醤油 大さじ1.5杯
酒 大さじ1
塩、コショウ 少々
サラダ油 少々
作り方
ゴーヤの種とワタはしっかり取りましょう!
特に白いワタの部分は苦味が強いのでしっかりスプーンで取り除きましょう!
↓このようにしっかり取り除きましょう!
①材料をカットする
ゴーヤは5ミリくらいの幅でカットします。(ワタを取ったとはいえ、太いと苦く感じやすいです。)
人参は2ミリ厚さの半月切りに、キャベツは一口大に、豆腐は12等分にカットします。
豆腐はしっかりペーパーなどで、水気を切ります。
しょうがは、すりおろします。
②材料をそれぞれ焼く
フライパンを強火で熱し、サラダ油を入れて豆腐を両面しっかり焼き色がつくように焼いていきます。
焼き色がついたら、豆腐を取り出します。
そのままフライパンは洗わず、豚コマ肉を炒めていきます。
下味程度に薄く塩、コショウをします。
豚肉に火が入ったら、豆腐と一緒にしておきます。
③ゴーヤチャンプルを仕上げる
肉を焼いたフライパンはそのままで、強火にし、ごま油を入れてゴーヤを炒めます。
入れたらできるだけゴーヤを広げます。
広げたらなるべく動かさないようにして、焼き色をつけます。
全体的に焼き色がついてきたら、人参を入れます。
人参に火が入ったら、もやし、キャベツを入れて、塩、コショウで下味を薄めでします。
キャベツ、もやしが少ししんなりしてきたら、豚肉、豆腐を入れます。
全体に豚肉と豆腐が馴染んだら、ショウガ、酒、醤油を入れます。
しっかり混ぜてここで味見をします。
薄かったら塩、もしくは醤油で調整します。
(必ずここで味見をしましょう!)
そして最後に溶き卵を入れて、卵に火が入ったら完成です!
お皿に盛り付けましょう。
一味をトッピングにしました。
カツオ節がなかったことが悔やまれます(笑)
『ゴーヤチャンプル』のポイント
強火で焼き目をつける!
です。
香ばしさをつけるのに、ごま油は入れるだけでいいので簡単ですが、焼き目は少し気をつけなければいけません。
フライパンをしっかり熱し、材料を入れたらあんまり動かさない。
こうすることでキレイな焼き目がつきます。
焼き目は香ばしさが出るのでゴーヤの苦味が活きて美味しく感じます。
食べてみましょう
それでは恒例の実食!
ほろ苦くて旨味がしっかりしててうまい!野菜もシャキシャキしててご飯がすすむ!ビールもすすむ!
でした(笑)
いかがでしたか?
焼き目とごま油でしっかり香ばしさを出すとものすごくおいしい『ゴーヤチャンプル』になります。
ぜひ作ってみてください。
『夏の献立はゴーヤでいごーや!』(笑)
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
おなかすいた〜
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