「簡単・ズボラおつまみで晩酌。」
出張料理人のガッキーです。
暑い!!
8月がもうすぐそこまでやってきました。
梅雨明け前のジメッと感が相まった暑さのなか買い物に行き、家に帰って火を使った調理で汗をかく…この流れ、しんどく感じるときありませんか?
ささっと簡単に作って、キンキンに冷えた飲み物と一緒に食べたいですよね。
そんなときにぜひオススメしたいレシピをご紹介いたします。
それでは早速作っていきましょう。
- 「ほたての貝ひもとトマトのレモンマリネ」の作り方
- 作り方
- 「ほたての貝ひもとトマトのレモンマリネ」の作り方ポイント
- 食べてみましょう
- 貝ひもの旨味は日本酒にぴったり。
- 【協賛】日本酒にしようプロジェクト
「ほたての貝ひもとトマトのレモンマリネ」の作り方
おつまみ用ホタテ貝ヒモ 約60g(2パック)
トマト 4個
きゅうり 2本
みょうが 2本
大葉 10枚
レモン 1/2個
オリーブオイル(できたらエクストラバージン) 75cc
塩 8g
作り方
今回使用した貝ひもはイオンで買いましたが、どちらで購入されても大丈夫です。
オリーブオイルは、あればエクストラバージンオリーブオイルを使ってほしいです。
ない場合はピュアオリーブオイルで大丈夫です。
①材料をカットする
- トマト・・・一口サイズのくし切り
- きゅうり・・・輪切り
- 大葉・・・千切り
- ミョウガ・・・半月にスライス
に、それぞれカットします。
②マリネ液を作る
レモン、塩、オリーブオイルを入れて混ぜます。
レモンはこうしてぎゅっと絞ります。
③マリネ液で漬ける
ジップロックにホタテの貝ひも、
カットした野菜をいれます。
(飾り用に大葉・みょうがを少し残しておきます。)
マリネ液を入れて、
トマトがぐちゃぐちゃにならないように、揉みます。
空気を抜き、30分ほど冷蔵庫で冷やします。
30分たったら盛り付けて、みょうが、大葉を飾り完成です。
「ほたての貝ひもとトマトのレモンマリネ」の作り方ポイント
よく揉む。が、ぐちゃぐちゃにしない。
よく揉むと味が馴染むので、しっかり揉みこみましょう。
しかし、トマトを潰しすぎるとジュースになるので、果肉感が残るように力加減をしましょう。
食べてみましょう
それでは恒例の実食!
貝ヒモの旨味が野菜全体に行き渡りうまい!レモンの風味がスッキリとしたよい後味を残してくれる!
貝ひもの旨味は日本酒にぴったり。
今回、このおつまみに合わせて飲んだのがこの
「オノマトペ-かんかん-」という日本酒です。
岐阜県岐阜市 加納清水町にある、「日本泉酒造」さんの日本酒。
青のボトルが涼しさを演出してくれます。
この日本酒は甘さが強く、口の中でリンゴのような香りが一気に広がりすっきりとした味わいです。
細かいスペックは以下となります。
純米吟醸無濾過生原酒
- 純米吟醸 無濾過生原酒
- 精米歩合:60%
- アルコール度:17度以上18度未満
- 原料:米、米麹
酵母には「G2酵母」を使っています。
平成9年に開発された岐阜県オリジナル「G酵母」を元に育種した酵母で、 今年開発されたばかりです。
口に含むと華やかな香りが強く感じられ、後口のすっきりした飲みやすい味に仕上がります。
この酵母によって、リンゴのような香りが生み出されます。
甘みが強いんですが、くどくなくてすっきりとした味わいを楽しむことができます。
酒蔵さんオススメの飲み方・合わせ方は、
- 小さめのワイングラス、もしくはキリッと冷えたオンザロックで
- 夏が旬の鮎とともに
- トマトのカプレーゼとともに
まさに夏にぴったりな日本酒です。
また、日本泉酒造さんは岐阜駅の目の前にあります。
岐阜に訪れた際には、ふらっと立ち寄られてはいかがでしょうか。
ぼくはここ数年連続で、岐阜清流ハーフマラソンに出るんですが、日本泉酒造さんの近くを走ります。
今度はぜひ、マラソン関係なく行ってみようと思います。
【協賛】日本酒にしようプロジェクト
「日本酒を飲んでその土地を旅する」
全国にはまだ知らない、美味しい日本酒がたくさんあります。
美味しいお酒を見つけ、まるで旅をしたように
その地方をイメージしながらいただく一杯は、また格別です。
今回の日本酒は僕の地元愛知県のとなりの岐阜県のお酒だったのですごく愛着が湧きました。
「日本酒にしようプロジェクト」で取り扱っている日本酒は、通常の酒販店等では一切取り扱いがないとのこと。
普段味わえない特別な日本酒を味わいたいという方は、
ぜひこちらの「日本酒にしようプロジェクト」のページをご覧ください。
そんな日本酒と今回の「ほたての貝ひもとトマトのレモンマリネ」を作って、ぜひ合わせてみてください。
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