「さっぱり、さわやかな和風パスタ」
出張料理人・缶詰料理王のガッキーです。
暑い時期がやってくると
・食欲がないor少ない
・さっぱりしたものが食べたい
そんな時に食べたくなるひとつが「冷製パスタ」
私ガッキー、過去には
こんな冷製パスタを作ってみました。
今回は大葉を使って作る、さわやかな冷製パスタのレシピをご紹介します。
さっそく作っていきましょう!
サッパリおいしい「大葉ジェノベーゼ」の作り方
スパゲティ(6分茹でのパスタ) 200g
大葉 25g(30枚ほど)
ミニトマト 12個
しょうが 10g
しらす 75g
オリーブオイル 100cc
塩 3g
みょうが 少々
コショウ 少々
作り方
パスタを茹でる用のお湯は先に沸かしておきましょう!
パスタの塩は必ず入れましょう!
水の量に対して1%(3リットルなら30グラムの塩)の塩を入れます。
もし計るのめんどくさいという方は、スープとして飲める濃さにしてください。
茹で汁の味が8割そのパスタの味になります。
↑パスタ記事にはおそらく毎回書かせていただいていますが、それほど重要なのです。
塩入れなくてもいいでしょ!と思わず、ここで味が決まると思っていただきたいです!
そして、市販のパスタで僕のオススメはバリラのパスタ。
モチモチの食感が美味しいです。
①大葉をペーストにする
オリーブオイル100cc、大葉、しょうがをいれてミキサーにかけます。
細かくなったら止めます。
ガッキーが使っているのはこちらのハンドミキサー。
性能と価格を考えると、かなり良い商品だと思います。
②パスタを茹でる
ソースを準備するよりも、パスタを茹でる方が時間がかかるので、パスタも併行して茹でていきます。
冷たいパスタの場合、アルデンテで茹でてしまうと硬い状態になってしまうので、パッケージの茹で時間通りに茹でます。
茹でたら、ザルにあけて流水で粗熱をとります。
粗熱が取れてから氷水で冷やします。
③ソースを作り、パスタと和える
茹でている間に、ボールに①のペースト、しらす、半分に切ったミニトマト、薄くスライスしたミョウガ、塩3g、ブラックペッパーをいれて混ぜます。
混ぜたら、しっかりと水気を切ったパスタを入れてよく和えます。
味見をして、薄ければ塩・コショウで味を整えます。
盛り付けをして、大葉を飾れば完成です。
「大葉のジェノベーゼ」のポイント
ミキサーにかけすぎない!
ミキサーを長くかけてしまうと熱を持ち、香りが飛んでしまいます。
できるかぎり短時間で細かくするか、氷を当てながらペーストにしましょう!
食べてみましょう
それでは恒例の実食!
口の中がめちゃくちゃさわやかで爽快感!香りがよくてサッパリ食べられるのが嬉しい!
大葉をベランダやお庭で「自家栽培」して、よりお手軽に!
私ガッキー、ベランダでいくつか野菜や花を育てていまして、その中に大葉も入っております。
この「大葉ジェノベーゼ」で大活躍することはもちろんのこと、汎用性が高く生育がしやすいので、自宅で育ててみるのもオススメです!
「大葉のジェノベーゼ」まとめ
ミキサーを使うことで、とても簡単に作ることができます。
このレシピには使ってませんが、梅干しをいれて、酸味を強くしてもおいしそうだなと思いました。
そうめんや他の麺で作っても美味しそうです。
暑い時期が続きます。
爽やかな味わいの「大葉ジェノベーゼ」作ってみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ただ今読者募集中です。
よければポチっとお願いします。
👍サッパリしたいときにオススメの記事たち
www.gakkyludique.com