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シェフガッキーの料理ブログ!


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【秋のおつまみ】「秋鮭とキノコの柚子胡椒クリーム煮」の作り方

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「旬の旨みを、濃厚に味わう。」

 

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出張料理人のガッキーです。

 

>>出張料理の詳細はこちら

 

 

皆さま、ご無沙汰しております。

出張料理人のガッキーです。

 

今回は秋鮭・キノコを使った秋のおつまみのレシピを思いついたので、ご紹介させていただきます。

 

和風?洋風?

両方のいいところ取りをしたようなレシピとなっております。

それでは早速作っていきましょう。

 

 

「秋鮭とキノコの柚子胡椒クリーム煮」の作り方

 

材料(2人前)

秋鮭   2カット

しめじ  1パック

玉ねぎ  1/2玉

生クリーム  100cc

バター  25g

柚子胡椒  小さじ2杯

小麦粉  少々

サラダ油  少々

塩、コショウ  少々

 

 

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作り方

柚子胡椒は小さじ2杯になっていますが、お好みで調整してください。
 

 

①材料をカットする

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しめじは石づきをとり、ほぐします。

玉ねぎは5ミリほどの厚さにスライスします。

 

②焼く

フライパンを中火で熱し、サラダ油をいれます。

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玉ねぎ、しめじをいれて、しんなりするまで炒めます。

 

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しんなりしたら一度取り出します。

 

③秋鮭を焼く

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秋鮭の両面、塩、コショウで下味をつけます。

下味をつけたら、小麦粉をまぶします。

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玉ねぎ、しめじを炒めていたフライパンをそのまま使います。

中火で熱し、バターをいれます。

バターが泡状になったら、秋鮭を皮面を下にして焼いていきます。

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バターが焦げないように、中火、弱火と火力を調節してください。

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皮目がパリッと焼けたら、

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 しめじ・玉ねぎを戻し、生クリームを入れます。

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沸騰したら、弱火にし1分〜2分ほど煮込みます。

柚子胡椒を入れて、味見をして薄ければ塩・コショウで味を調節します。

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盛り付けたら完成です。

秋っぽさを出したかったので

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 赤いお皿に盛り付けてみました。 

 

「秋鮭とキノコの柚子胡椒クリーム煮」の作り方ポイント

生クリームを煮詰め過ぎない。

 

 

煮詰めすぎるとボテボテになり、滑らかさがなくなってしまいます。

沸騰したらすぐに弱火にしましょう。

 

もし煮詰め過ぎた場合は、水をいれて調節しましょう。 

 

 

食べてみましょう

それでは恒例の実食!

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秋鮭とキノコの旨味が口に広がり、生クリームのコクが幸福感を感じさせる。そして柚子胡椒がしっかり味をしめてくれる。

 

 

 

最後に

これを口に含んだ瞬間、白ワインや日本酒が頭に浮かびました。

少し甘みがあり、コクのある日本酒と合わせてみたいですね。

冬はなんとなく日本酒を欲するようになるのは日本人だからでしょうか。

 

日本酒にぴったり。

今回、このおつまみに合わせて飲んだのがこの  

「EN-SO -DAIDAI」という日本酒です。

日本酒らしいお米の味わいがしっかりとした味わいです。

 

純米吟醸酒

秋田県にある秋田清酒株式会社さんの日本酒。 

北陸産の雄山錦を全量使用してしあげた純米吟醸です。

雄山錦は開発段階で秋田の酒米の系統が入っており、秋田に縁のあるお米を使用しています。

  •   精米歩合:55%  
  • アルコール度:16.0% 
  • 日本酒度:+6 酸度:2.0 
  • アミノ酸度:1.0

日本酒度+6とドライな味わい、後味はシャープでキレがあります。

いわゆる辛口タイプの日本酒です。

製造元オススメの料理はマイタケの天ぷら、鰆の山椒焼き、サンマのユズ醤油がけ、鮭のホイル焼きなどがお薦め。

 

今回は相性の良さをここから考え「秋鮭とキノコ、柚子胡椒」を使ってみました。

 

【協賛】日本酒にしようプロジェクト 

「日本酒を飲んでその土地を旅する」

全国にはまだ知らない、美味しい日本酒がたくさんあります。

美味しいお酒を見つけ、まるで旅をしたように

その地方をイメージしながらいただく一杯は、また格別です。

今回の日本酒は僕の地元愛知県のとなりの岐阜県のお酒だったのですごく愛着が湧きました。

 

「日本酒にしようプロジェクト」で取り扱っている日本酒は、通常の酒販店等では一切取り扱いがないとのこと。 

 

普段味わえない特別な日本酒を味わいたいという方は、

ぜひこちらの日本酒にしようプロジェクトのページをご覧ください。

 

ぜひ日本酒を飲みたい時は合わせて「秋鮭のキノコの柚子胡椒クリーム煮」作ってみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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