男子ごはんにぴったりなジャンバラヤ
出張料理人・缶詰料理王のシェフガッキーです。
みなさん、いきなりですがスパイス、足りてます?
ちょっと、刺激が足りてないんじゃないですか?
日常に刺激がほしいって方に、
今回は「ジャンバラヤ」を紹介したいと思います。
そう今回作るのはジャンバラヤだがや!!!←(名古屋弁です、名古屋在住なので)
ジャンバラヤとは?
スペインのパエリアが起源でルイジアナの代表的なご飯料理です。
ウインナーなどの肉類、玉ねぎ、ピーマンなどが入ったピリ辛い味になります。
チャーハンや、ピラフのように割と簡単にできるのでおすすめレシピです!
それでは早速作り方に行きたいと思います。
【衝撃】スパイシーなレシピ!ジャンバラヤの作り方!
材料
(2人前)
白米(冷やご飯) 2人前
玉ねぎ 1玉
ニンジン 半分
ピーマン 4個(今回は甘長ピーマン)
ウインナー 長め4本(できればピリ辛いウインナー)
ニンニク 1かけら
●ソース
トマトケチャップ 60グラム
ガラムマサラ(カレー粉でも大丈夫です) 大さじ1
コチュジャン お好みで(辛さ調節のためなくても作れます)
オイスターソースもしくはウスターソース 小さじ1
塩、コショウ 少々
サラダ油
作り方
ガラムマサラがない場合は、カレー粉で代用可能です。
①材料を切る
玉ねぎ、ニンジン、ピーマン、ウインナーは角切りにします。ニンジンはやや小さめにします。飾り用に、ウインナーは2本切ってませんが、全部切ってもオッケイです。
②ソースを作る
ケチャップ、ガラムマサラ、コチュジャン、オイスターソースを全部混ぜておきます。コチュジャンでお好みの辛さに調節してください。
③野菜を炒める
強火でフライパンを熱し、サラダ油を入れて、玉ねぎ、ニンジン、ピーマン、ウインナーを入れます。
塩、コショウを、少々し、ニンジンに火が入るまで炒めていきます。
↓このようにしっかり焼き色をつけ、ニンジンにも火が入ったら、ボールなどに移します。
④ご飯を炒める。
フライパンを中火で熱し、サラダ油をいれて、飾りに使うウインナーを焼きます。
こんがり焼き目がつけばオッケイです!取り出して、フライパンは洗わず、そのまま弱火にし、ニンニクのみじん切りをいれて、きつね色になるまで炒めたら
ご飯を投入!強火にします。2人前くらいを入れましょう!欲張って入れると、うまく炒まりません。
しっかり木杓子でご飯をほぐします。ご飯がほぐれたら、先ほど炒めた野菜とウインナーをいれます。
しっかり混ざりあったら②で作ったソースを加えます。
しっかり炒め、ソースが絡んだら塩、コショウで味を調え完成です!
ウインナーをのせて、盛り付けましょう!
香りがとってもスパイシーーーー!!!
【本格】スパイシーなレシピ!ジャンバラヤのポイント
野菜を先に炒めて、火を通しておく!
野菜は火が入りにくいので、先に火を入れます。
ご飯と同じタイミングで入れてしまうと、硬いままで仕上がってしまうので、先に火を通しておきましょう!
ガラムマサラがなかったら、カレー粉でも代用可能です!
ウインナー以外も、鶏肉などでもおいしくできます!
食べてみましょう
それでは恒例の実食!!!
『見た目はチキンライスだけど、全然違う!スパイシーでピリ辛うまい!』
いかがでしたか?
チャーハンやチキンライス以外にも簡単にできる、ご飯ものなので
是非「ジャンバラヤ」試してみてください!
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最後まで読んでいただきありがとうございました!