世界一おいしいプロのカリカリ『クルトン』の作り方!簡単レシピを公開!

出張料理人・缶詰料理王のシェフガッキーです。
せっかくおいしいスープや、シーザーサラダを作ったのに、
なんかトッピングがイマイチ‥。
それってめちゃめちゃテンション下がりますよね!
おいしい料理ができたら、トッピングにもこだわりたいものです。
スープやサラダに使いたいトッピング。
それはクルトンですよね!
サラダやスープに添えられているクルトン。
実はあれ、余った食パンがあれば自宅で簡単に作れることをご存じでしょうか?
市販のクルトンも便利ですが、手作りすると香ばしさや食感がまったく違います。カリッと焼き上げたクルトンは、シーザーサラダやポタージュスープをワンランク上の味わいにしてくれます。
また、パンの耳や少し固くなった食パンの活用方法としても優秀です。
食品ロスを減らしながら、美味しい一品に生まれ変わらせることができます。
この記事ではフレンチシェフの私が普段実践しているクルトンの作り方をご紹介します。
フライパンで簡単に作る方法から、カリカリに仕上げるコツ、保存方法、さらにおすすめの使い道まで詳しく解説します。
一度作ると市販品には戻れなくなる、香ばしい自家製クルトンをぜひ作ってみてください。
市販のクルトンは、お手軽ですが高くつきます。
自家製で作った方が安く、しかもおいしく作ることができます!
おいしいスープやサラダを作ったなら、クルトンも世界一おいしいクルトンを作ってトッピングしたいものです!
クルトンとは?
作り方の前にクルトンってそもそも何?
を解説したいと思います。
パンをサイコロ状にカットし、焼く、揚げるなどして、もう一度火を入れたもの。
語源はフランス語のcroute(クルート)パンの外側が固いという所からきています。
ちなみにラスクは焼き菓子を示すことが多いです。
なぜスープにクルトンをいれるのか?
諸説ありますが、保存技術がなかった時代、パンは時間が経つと硬くなり食べれなくなります。
そこでパンを小さくちぎり乾燥させてスープやシチューに浸して柔らかくして食べる工夫がされたのが始まりです。
乾燥しているので、保存も長期でできる先人の知恵ですね。
それでは早速クルトン作っていきましょう!
世界一おいしい『クルトン』の作り方
パンは乾燥したものでも、新しいものでも大丈夫です。
今回は新しいもので作りました。
材料(スープで6人前くらい)
食パン6〜8枚切り 1枚
サラダ油 50cc
バター少々

クルトンの作り方手順
食パンは前もって冷凍庫に入れておきましょう!
バターを使うと風味のよいクルトンになりますが、ひとつだけ欠点が。
それは焦げやすいということです。
なので、今回はコストが高くなるので、レシピにはしませんでしたが、「澄ましバター(ギー)」を使うとうまくできます。
高級なレストランではバターを溶かし、透明な油だけを抽出して作ったこともありました。
もし澄ましバターが気になる方は市販でも売っていますのでチェックしてみてください。
①食パンを冷凍する
まずは食パンを冷凍させます!え?冷凍?そうなんです!
まず食パンを冷凍させてください。
最低でも30分は冷凍させます。
なぜ冷凍させるかと言うと、キレイに切れるからなんです。

冷凍せずに切ると、クルトンの角が潰れてしまいます。
美しくないだけで美味しさも半減。
キレイなサイコロ状にカットしましょう。
②食パンをカットする
冷凍したら、サイコロ状になるように、厚さと同じ幅でカットします。

凍っているうちに手早くカットしましょう!
③炒める
カットできたら、フライパンに油を入れて中火で熱します。
少し油が多いように思いますが、均等に焼き色をつけるために多めに入れます。

食パンを一つ入れて、少しふつふつ泡が出るくらいの温度になったら、全部入れます。
弱火にし、木ベラなどで混ぜながら炒めていきます。
混ぜるとき木ベラでパンを潰さないように注意してください。
※油を吸った時に少し潰れますが、焼けてくると膨らんで元に戻ります。

ある程度油をパンが吸って全体に馴染んだら、ゆっくり炒めていきます。
表面がカリカリしてきたら、余分な油は上の写真↑のようにこのように出てきます。
なので安心してください!
そして少しキツネ色になってきたら、バターを入れます。

バターはなくても構いませんが、入れることで風味がぐっと良くなります。
さらに炒めて、やや色が薄いかな?ってくらいで平らなバットなどに、キッチンペーパーを敷いて移します。

しっかり油を切りましょう!
少し薄いかな?
って思うくらいであげる理由は、その後余熱でも火が入り色が少し茶色くなります。

粗熱が取れれば完成です!
クルトンをカリカリ食感に仕上げる3つのコツ
①多めの油で焼く
②余熱を考えて火を止める
③油をしっかりときる
油が少ないと、クルトンに焼きムラが出てしまいます。
この面はキツネ色なのに、こっちの面は白いってことが出てきます。
ということは、カリカリな部分とそうじゃない部分がでてきます。油は多めに入れて、熱が均等に入るようにしましょう。
フライパンから取り出した後も、油はまだ高温のままなので、その熱でさらに焼き色がつきます。
なので少し薄い焼き色の段階で取り出しましょう!
そのあとはクッキングペーパーなどで、しっかりと油をきりましょう。
クルトンの保存方法
常温だと3〜4日ほど。
冷凍(ジップロックなどで密閉した状態で)1ヶ月ほど
です。
時間が経つと油が酸化しておいしくなくなってしまいます。
よくある質問【FAQ】
- クルトンは食パン以外でも作れますか?
- フランスパンでも作れますか?
- オーブンとフライパンどちらがおすすめ?
-
大量につくるならオーブンです。フライパンでもかなりの量は作れると思います。
オーブンで作る場合は、ボールに溶かしたバターと油とカットしたパンをしっかりと全体に馴染ませ、160℃ぐらいの低温で焼いてください。時間は20分前後でできると思いますが機種によって異なるので、チェックしながら試してみてください。 - ガーリッククルトンは作れますか?
-
ガーリックパウダーや、ニンニクを最初に炒めて油に香りを移せば作れます。
クルトンアレンジ
さらに、この基本のクルトンを作れるようになれば、簡単にアレンジできるようになります。
- ニンニクを入れて、ガーリック風味のクルトン
- パセリなどのハーブを入れてハーブクルトン
- 砂糖をふりかけて少し甘くしたクルトン
- スパイスをふりかけてスパイシーにしたクルトン
など、いろいろアレンジできます。
【クルトン】を使ったおすすめレシピ



などなど、さまざまなスープのレシピを紹介しています。
ぜひご覧ください。
【試食】クルトンを食べてみましょう

サクサクしておいしい!!スープにいいアクセント!
クルトンレシピまとめ
いかがでしたか?
クルトンもおいしくできれば、料理がさらにおいしくなること間違いなしです!
是非『世界一おいしいクルトン』作ってみてください!
そしておいしいクルトンが出来たら、ぜひスープも作ってみてください。
クルトンやスープ作りにおすすめのアイテム
エキストラバージンだと苦くなってしまうのでピュアがおすすめ。
パンをカットするのにおすすめです。
スープ作りにはかかせないハンドミキサーです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!









