「いちごドレッシングで魚介を楽しむ」
出張料理人・缶詰料理王のガッキーです。
今回のレシピはイチゴのドレッシングを作り、そのドレッシングでカルパッチョを作ってみました。
イチゴはそのまま食べてもよし、デザートやジャムにしたりしますが、
ドレッシングにして、料理と合わせても美味しいんです!!
イチゴをなぜドレッシングにするのか?
イチゴは甘い物もありますが、ちょっと酸っぱいイチゴもあります。
酸っぱいイチゴはジャムにしたりしますが、
どうせならそのイチゴらしい酸味を活かしたら面白いかなと思いました。
また、このドレッシングは白身系の魚に抜群に合います。
真鯛、ヒラメ、ホタテ、スズキです。
特にイチゴと同じ時期に旬を迎える真鯛と合わせると最高です。
それでは早速作っていきましょう。
「イチゴドレッシングで作る真鯛のカルパッチョ」のレシピ
まる 10〜12個
まる 3ヶ
まる 6枚
まる 適量
塩 少々
オリーブオイル 少々
作り方
イチゴを食べてみて、酸っぱい場合は、お酢の量を調節してください。
①イチゴドレッシングを作る
イチゴのヘタをとり
お酢、塩、オリーブオイルをいれてミキサーにかけます。
しっかりとミキサーを回し、滑らかなピューレ状になったらOKです。
②刺身をカットする
あとはお好きな白身魚や帆立などの魚介類をカットします。
今回はイチゴの季節、春ということもあり、真鯛を選びました。
あとは盛り付けをして、
ドレッシングをたっぷりかけて、
上からもかけます。
レシピ外にはなりますが、ブロッコリースプラウト、エディブルフラワーをそえて完成です。
「イチゴドレッシング」のポイント
お酢で酸味を調整する
イチゴは品種によって甘かったり、酸っぱかったり味が違います。
やや酸味があった方がドレッシングとしておいしいので、甘いイチゴの時はお酢で調節しましょう。
食べてみましょう
それでは恒例の実食
「イチゴの爽やかな酸味が
【イチゴドレッシング】まとめ
イチゴはデザートによく使いますが、少し甘酸っぱいイチゴは料理に使ってみるのもありかもしれません!
ぜひ「イチゴドレッシングでカルパッチョ」作ってみてください。
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