夏の野菜を使ったガスパチョレシピ
どうも!ガッキーです!!
夏の野菜を使ったガスパチョとは?
そもそもガスパチョってなによ?ですよね。
まずガスパチョはスペイン料理です。
スペインのアンダルシア料理で、トマトベースの冷たいスープです。食べるスープなんて言われることも。
ミキサーにかけてスープにするんですが、本場の通の間では、ピューレ状にせず、角切りのスープで食べることもあるみたいです。(実際見たことないので分かりませんが)
語源はラテン語の『caspa カスパ』・・・・・・かけら、断片とも
ヘブライ語の『gazaz ガザズ』・・・・・・ばらばらにちぎるとも言われています。
まあこの辺は難しいので、かるーーーく見るくらいで大丈夫です(笑)
夏に夏の野菜をとるメリット
夏はよく汗をかいたりします。水分補給はかなり重要です。しかし、ただ単に水をのめばいいか?というとそうではありませんね。
一緒に必要な栄養素もとらないといけません。
夏野菜にはそんな失われた栄養素をとりつつ、水分をとれるというメリットがあります。
そして、体のほてった熱を冷ましてくれたり、暑さに疲れた体を回復させる効果も期待できます。
しかし、デメリットというか、取りすぎると、今度は体を冷やし過ぎてしまいます。
どんなものも適度に食べましょう。
ガスパチョなら夏の野菜を効率よくとれる
しかし、いろんな野菜を食べようとすると、かなり量が多くなってしまいます。
でも、スープにすれば、いろんな野菜を一度で摂ることがことができます。
そして、今回オリーブオイル、お酢を使ってます。オリーブオイル、お酢は、更に夏の野菜効果も高めてくれるみたいです。
こりゃー作らないわけにはいきませんね!!!!
ではでは早速作り方に行きましょう!
夏の野菜を使ったガスパチョ作り方
■材料(3人前)
トマト 1個
スイカ 100グラム
きゅうり 2本
パプリカ 各1/2個
大葉 2枚
にんにく 1かけら
オリーブオイル 100cc
塩 5グラム
黒こしょう 少々
白ワインヴィネガー 25cc
①夏の野菜を切る!
野菜をキレイに洗って、上の写真のように、適当に切るんですが、ミキサーに入れる時に、ピューレ状になりやすいように、大きすぎなければオッケイです。
スイカはなければなくても大丈夫です。スープの甘みを出すのに今回はたまたま家にあったので使っただけです。
②夏の野菜をマリネする。
切った野菜をオリーブオイル、塩、コショウ、ヴィネガーでマリネしていきます。
しかっりと混ぜて、全体に馴染ませてくださいね。
この状態で1~2時間ほどラップして冷蔵庫で休ませます。
すると↓
このように水分が出てきます。
③ミキサーにかけて、味を調える!!!
この水分も使い、ミキサーにかけて、ピューレ状にしていきます。
すべてミキサーにかけれたら、塩こしょうで味を調えます。
ぼくは塩コショウで最後調節せずに美味しくできましたが、野菜によって水分量も違うので、必ず味見をして整えましょう。
そしたら完成です。
↓
今回は大葉を使ったので大葉をトッピング。
大葉じゃなく、バジルでもオッケイです。
ぼくもホントはバジルがよかったんですが、『近くのスーパーに無かったんだよ(笑)バジルが!』前も牛肉の赤ワイン煮込みで、ばら肉のブロックを買おうとして近くのスーパーに行ったらなかったことがあったからなあああ(笑)
ちゃんと下調べしよう。
↑近くのスーパーにばら肉がなかった話はこちら
さて今回の
夏の野菜を使った冷たいスープガスパチョレシピのポイントは?
しっかりマリネする!
です。
マリネしたら焦ってはいけません。塩をして水分を出し、その水分でミキサーにかけましょう。
そして今回反省が・・・・・
どうしても色が悪かったので、次回作る時はトマトジュースを入れてみようかなと思いました。もうちょっと赤い方が食欲ましますよね!
と反省しながらも
恒例の実食!!!!!
『さっぱりうま!!!!!』
でした(笑)
夏が苦手な方、ガスパチョを飲んで少しでも過ごしやすい夏にできれば最高です。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!