いつもと違うじゃがいも料理が食べたい方へ
この前、じゃがいも料理「アッシェパルマンティエ」
www.gakkyludique.com
を作ってインスタに投稿したとき
#じゃがいも料理で検索したら、すごくおいしそうなじゃがいも料理がいっぱい投稿されていました。
そのなかに、かなりの人数があげていた、あるじゃがいも料理がありました。
それが「ハッセルバックポテト」でした。
▼過去のじゃがいも料理はこちら
スウェーデン料理ハッセルバックポテトとは?
調べてきました!
スウェーデンのストックホルムにあるレストラン
『Hassel backen Hotel and Restaurant』
からきてるみたいです。
他にも、楽器のアコーディオンに似てることから
『アコーディオンポテト』と言われることも。
最近、ヨーロッパで人気で日本でも人気になりつつあるようです。
かなりインパクトのある見た目と食べやすさで人気を集める、北欧のベイクドポテト。
それが『ハッセルバックポテト』です。
ただ、本場スウェーデンで食べたことがないので、なんとなく作ってみました(笑)
それでは早速作っていきましょう!
「ハッセルバックポテト」の作り方
小ぶりなじゃがいも 4個
チーズ 少々
タイム 1枝
ローズマリー 1枝
オリーブオイル 少々
塩、コショウ、 少々
※材料には入れてませんが、彩りとしてブロッコリー、アスパラ、ミニトマト、ベビーリーフを使ってます。
「ハッセルバックポテト」の作り方手順
①じゃがいもを切る
このハッセルバックポテトの特徴でもある、切り込みをいれていきます。
最初にじゃがいもをきれいに洗います。
芽があったら取ってくださいね。
次は上の写真のように割りばしを置いて、切っていきましょう。
箸を置く理由は、端を切り落とさないようにするためです!
同じようにスプーンを置いて切っている方もいらっしゃいました。
どうしても端を切り落としてしまいやすいので、気をつけて切ってください。
このように、2、3ミリの厚さに切ってください。
半分以上は切り込みを入れてくださいね!
切れたら水に15分くらい漬け込んでください。
これによって、デンプンをしっかりと取り除きます。
デンプンが残っていると焼き色が付きやすく、焦げてしまうので、しっかりやりましょう。
②じゃがいもに火を入れる
耐熱皿に少し水分を入れて、ラップをして電子レンジで5~6分ほどチンします。
今回は電子レンジ→オーブントースターという順でやりましたが、オーブンだけでもできます。
30分くらいかかるので、今回は時短のため電子レンジで火を入れました。
③仕上げ
電子レンジで火が入ったら、タイム、ローズマリー、塩、黒コショウ、オリーブオイルを加えて、オーブントースターで7分ほど焼きます。
ここで、まずはじゃがいもに色をつけます。
じゃがいもに少し焼き色がついてきたら、チーズをのせます。
さらに5分ほどオーブントースターで焼いて、チーズにいい感じの色がついたら完成です。
今回はアスパラ、ブロッコリー、ミニトマト、ベビーリーフを盛り付けました。
彩りがいい感じ!
「ハッセルバックポテト」作り方ポイントは?
切り込みをしっかりいれる
です!
薄く、かつギリギリまで切り込みをいれることによって、オイルやハーブの香りがよくなじみます。
そして今回チーズでやりましたが、ベーコンや、ニンニク、バター、味噌とかもいいですね!
いろんなアレンジができると思います。
食べてみましょう
ではでは、恒例の実食!
ハーブの香りが美味しさを引き立ててくれて、これはお酒もすすむぞ!
でした(笑)
「ハッセルバックポテト」ホームパーティーにも◎
もともとじゃがいもは、いろんな料理があります。
肉じゃが、じゃがばた、マッシュポテト、スープなどたくさんありますが、ここで「なにこれ?!」と周りに言ってもらえるような、新しいじゃがいも料理を試してみませんか?
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