出張料理人のガッキーです。
うだるような暑さ、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
僕の住む東海地方は、先日から最高気温39度を超える猛暑日…というより酷暑が続いております。
僕は仕事柄キッチンに立つ時間が多いので、水分はしっかり摂るようにしています。
そして時には炭酸水を飲んで、気分もスカッ!とさせています。
そんな夏真っ盛り。
夏バテを感じ始めると、水分と同じくらい(僕だけ?)、どうしてこうも身体はお肉を欲すのでしょうか。
ステーキ屋さんのメニューにある『ガーリックライス』って美味しいですよね!
ステーキを焼いた後、その脂で作ってくれるあのガーリックライス。
たまらなく美味しいですよね!
今回はそんなガーリックライスをイメージし、さらにサイコロステーキを焼いていれました。
肉もガーリックライスも同時に食べれる、一石二鳥なレシピとなっております。
夏バテが心配になるこの時期を、一緒にスタミナつけて乗り切りましょう!
それでは、早速作っていきましょう!
にんにくたっぷり『ガーリックライス』のレシピ
牛肩ロース塊 180グラム
ヤングコーン 3本
トマト 2個
にんにく 大きめ2つ
ししとう 4〜5本
ご飯 お茶碗2杯分
バター 10グラム
サラダ油 少々
塩、コショウ、しょうゆ 少々
作り方
ご飯は冷やご飯でも構いません。
ヤングコーンは、とうもろこしでも代用可能です。
①材料をカットする
トマトは8等分に、ししとうは斜めにカットします。
ヤングコーンは5ミリほどの厚さに輪切りします。
にんにくは、薄めにスライスします。
牛肩ロースは、サイコロステーキサイズにカットします。
ちなみに今回使用しているお肉は、大手スーパーで見かける『アンガス牛』の肩ロースです。
②炒めていく
フライパンにサラダ油を入れて、にんにくを入れ弱火で熱します。
にんにくから香りが出てきたら、
牛肉に塩、ブラックペッパーで味付けをします。
にんにくが少しキツネ色になってきたら、牛肉を入れ強火にします。
牛肉の周りが白くなって火が入ってきたら、
ヤングコーン、ししとうを入れて炒めます。
野菜に油が馴染んだら、ご飯を入れ、木じゃくしなどでよくほぐします。
よくほぐれたら、塩、ブラックペッパーで味付けをします。
ご飯に味付けできたら、バターを入れます。
少しご飯をよせて、バターを入れます。
バターが少し、泡状から茶色くなりかけるタイミングで醤油を少々入れます。
ジュワー!と醤油のいい香りが引き立った瞬間に、ご飯とバター醤油を一気に混ぜ合わせます。
仕上げにトマトを入れて、味見をし、薄ければ塩、コショウで調整します。
盛り付けて完成です。
『牛肉とトマトのガーリックライス』のポイント
牛肉は焼く直前に塩・コショウをする
です。
事前に塩をしておくと肉から水分が出てしまい、ご飯を炒める時にベチャついてしまいます。
水分を出さないように、直前で味付けをしましょう。
食べてみましょう
それでは恒例の実食!
ジューシーなお肉とにんにくが効いていて、パワーがみなぎる美味しさ!食欲が減っていてもバクバク食べられる!
まとめ
いかがでしたか?
トマトの酸味がいい感じにお口の中をリセットしてくれます。
夏バテを感じ始めた時に、
少し疲れてきた時に、
がっつり食べたい時に、
ぜひ『牛肉とトマトのガーリックライス』作ってみてください。
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