サラサラ美味しいご飯を食べよう!
出張料理人のガッキーです!
梅雨が開けてめちゃくちゃ暑くなってきましたよね。
こうも暑いと食欲が落ちてきます。
食欲が落ちると、夏バテになりやすくなります。
そんな時はサラサラと食べれるものが便利!
今回ご紹介するのは、『冷やし茶漬け』です。
しかも薬味をたくさん使い、鯖の缶詰を使った簡単レシピとなっています。
出汁を鰹節から取らず、缶詰の出汁を使います。
でも、缶詰の汁を一緒に使うって体によくないものも入っているんじゃないの?と思われる方もいらっしゃると思います。
ご心配なく。
今回使用する鯖缶は、こちらの伊藤食品の鯖缶しょうゆ味です。
臭みがないどころか、鯖の旨味がしっかりしていて、保存料・添加物を一切使っていないという伊藤食品のこちらの鯖缶シリーズ。
缶特有の食品の臭みも一切なく、鯖の旨味がぎゅっと詰まっているため、缶の中の汁は出汁に使うととても美味しくなります。
ガッキーの今イチオシの缶詰です!
それでは、早速作っていきましょう!
『鯖缶で作る冷やし出汁茶漬け』の作り方
伊藤食品の鯖缶しょうゆ味 1缶
豆腐 半丁
大葉 8枚
万能ネギ 1束
モロヘイヤ 1/2束(なければオクラ4本輪切り)
しょうが 20グラム
きゅうり 1/2本
ミョウガ 2本
水 400cc
しょうゆ 25cc
冷やご飯 お茶碗2杯分
作り方
鯖缶の中の汁は使います!
捨てないでください。
モロヘイヤがない場合は、ネバネバ系のオクラで代用してください。
①材料をカットする
ネギは小口切りに、ミョウガは縦半分にカットし薄くスライスします。
きゅうりはいちょう切り、しょうが・大葉は千切りにします。
豆腐は5ミリの大きさに角切りにします。
モロヘイヤは3センチくらいの幅でカットします。
②出汁をつくる
鍋に、水400ccと缶を全部入れて沸騰させます。
沸騰したら、しょうゆを入れてモロヘイヤを入れ火を止めます。
スプーンなどで、軽く鯖を潰しておきます。
潰したら、出汁をキンキンに冷やします。
③盛り付ける
冷やご飯は、冷たい状態のまま盛り付けます。
涼感漂う一品なので、ガラスの器があると見た目も涼しげでオススメです!
冷たくなった出汁をかけて
薬味を盛り付けて完成です!
食べる時はしっかり混ぜて食べましょう!
『鯖缶で作る冷やし出汁茶漬け』のポイント
鯖を少しほぐす
です。
特にポイントというポイントはないんですが、しっかりほぐすとご飯とよく絡み美味しく食べられます。
そして、ご飯も出汁もしっかりと冷やして食べましょう。
どちらかがぬるいと、美味しさが半減してしまいます。
食べてみましょう
それでは恒例の実食!
鯖の旨味がしっかりしてて、薬味が食欲を促進してくれるから後味もサッパリ!サラサラといくらでも食べれてしまう。
でした(笑)
簡単、鯖缶で作る冷やし出汁茶漬けのまとめ
いかがでしたか?
鯖缶を使うと、魚を捌く手間もかからず簡単に!しかも旨味たっぷりにつくることができます。
暑くて食欲が少しないなという時や、サラサラとご飯食べたいという時に、ぜひ鯖缶で作る『冷やし出汁茶漬け』作ってみてください。
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▼ガッキーは普段、出張料理をしています。
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