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もうアゴが痛いと言わせないバゲットレシピ『カスクルート』の作り方

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パリジェンヌに憧れて。

 

どうもガッキーです

Gakky Ludique(@naoya83)

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突然ですが、 バゲット(フランスパン)ってアゴ痛くなりますよね。

1本丸ごと、バターだけで食べると味も単調だし、飽きてしまいます。

それを想像してしまうと、バゲットを丸ごと1本買おうなんて思いませんよね。

そんな時におすすめしたいのが『カスクルート』です!

 

カスクルートとは?

フランス語で

Casse-Croute(カスクルート)と書きます。

casseが砕くや粉砕する、割ると言う意味で

crouteがパンの皮。

パンを割ってチーズや、豚肉の加工品、野菜などを挟んだサンドイッチ。

もともとは軽食と言う意味で使われいましたが、一般的にはフランスパンを使ったサンドイッチをカスクルートと呼びます。

ようはサンドイッチのフランスパンバージョンですね。

 

フランスに行った時、この『カスクルート』を食べた時はかなり衝撃的でした。

バゲットって、フレンチのコースとともに出てくるものだと思っていたので、

サンドイッチにして、食べるって考えたこともありませんでした(笑)

ツナマヨやパテ、サーモンマリネなどいろいろバリエーションもありますが、

今回はシンプルなツナマヨネーズのカスクルートをご紹介します。

 

 

 

それでは早速作っていきましょう!

 

 

バゲットレシピ『カスクルート』の作り方

 

材料(2人前)

バゲット  1本

ツナ缶   1缶

マヨネーズ  30グラム

生ハム  8枚

スライスチーズ  2枚

きゅうり  1本

バター   少々

レタス、トマト  あれば

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作り方

僕がフランスで食べたカスクルートで、一番印象に残っているのがツナマヨネーズを使ったものです。

なので、今回はツナマヨを使ったカスクルートとなります。

 

①ツナマヨを作る

ツナ缶の油を捨てて、マヨネーズと混ぜます。

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全体に馴染んでくるまでしっかり混ぜます。

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②材料をカットする

スライスチーズは半分に、きゅうりは斜めに薄切りにカットします。

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③バゲットを焼く

バゲットをオーブントースターなどで焼いていきます。

焼く前に霧吹きなどで全体を少し濡らすと、外カリッと中しっとりと焼きあがります。

もし霧吹きがない場合は、

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大胆に全体を湿らせましょう!

ただし、濡らしすぎるとグニョグニョになってしまいます。

ささっと水の中をくぐらせるくらいにしましょう!

その後、各トースターで適した時間焼きましょう。

 

④具材を挟み、カスクルートを完成させる

焼きたてのバゲットに横向きで切り込みを入れます。

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そこに、バターを塗り、

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ツナマヨネーズを入れて、

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生ハム、チーズ、きゅうりを挟めば完成です。

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コーヒーも入れちゃいましょう!

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 レタスや、トマトがあれば入れてみてください。

  

『バゲットレシピ』カスクルートのポイント 

 バターを塗る

です。

カスクルートやバゲットのサンドに限らず、

普通の食パンで作るサンドイッチを作る場合も、必ずバターを塗るようにしましょう。

なぜバターを塗るかと言うと、

①風味がよくなる

②野菜などの水分がパンにしみるのを防いでくれる

となります。

めんどくさいですが、美味しさが違うのでバターを塗るのをお忘れなく!

 

『焼きたて熱くても、バタバタせず、素早くバターを塗りましょう!』

 

食べてみましょう

それでは恒例の実食!

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ツナマヨと生ハムの塩っけが効いていてうまい!

でした(笑)

いかがでしたか?

 

確かにバゲットはアゴが痛くなりますが、具材などを挟んでいろいろな味を楽しめると、気にならなくなります。

焼いてバターをつけて食べても美味しいですが、『カスクルート』も美味しいのでぜひ試してみてください。

これであなたも、パリジェンヌに近づくはず!?

 

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おなかすいた〜

 

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