鶏肉の照り焼きレシピ
今回はズバリ、
おいしい!
安い!
簡単!
の三拍子が揃ったレシピをご紹介いたします!
おかずとしても良し。
ご飯にのっけて丼で食べるのも良し。
パンに挟んでサンドウィッチにしても良し。
アレンジ幅はこれで既に3パターンありますので、日々の献立を考える!
今回は丼にしました!
こういう料理は
がっつり食べたいんだ!
作っている途中のタレの匂いと、鶏肉が焼ける香ばしい香りで、勝手に食欲は沸いてきますよ!
お昼に食べるなら午後、夜ごはんなら明日の活力になるように、しっかり食べよう!
お肉はもちろん、野菜もバランス良く摂りましょうね!
今回は丼にサニーレタスものせて、タレと絡めて野菜を一緒に摂れるようにしました。
でも夏はもっともっと野菜とらないとね。。
▼なぜ夏は野菜を摂るべきなの?理由はこちら
ということで早速、作り方にいきますね!
【プロが教える簡単レシピ】「鶏肉の照り焼き」
鶏もも肉 1枚(大1枚もしくは小2枚)
長ネギ 2本
ミョウガ 2個
生姜 少々(スライスした生姜を3枚ほど)
サニーレタス 3枚
はちみつ 大さじ1
みりん 100cc
酒 100cc
濃い口醤油 25cc
サラダ油 少々
作り方
①材料を切る
ネギは白い部分を3センチ程の長さにに切ります。
緑の部分は薬味に使うので、薄く小口切りにします。
ミョウガも小口に薄く切り、ネギの緑の部分と混ぜて水に少しさらします。
そのまま使うのではなく、水に少しさらすことで辛みを取ります。
サニーレタスは洗って、一口大にちぎります。
②鶏肉を焼く
フライパンにサラダ油を入れて中火にします。
温まったら、鶏肉を皮面から焼いていきます。
ちなみに僕は、味の濃い国産の鶏肉が好きです。
切り分けてジップロックで冷凍保存したら冷凍保存できますので、何かと食べる主食材は買い置きがオススメ!
しっかり皮面から焼いて、
こんな感じに焼き色がついたら、ひっくり返します!
裏面も少し焼いていきます。
この段階では、完全に火を通さなくても大丈夫です。
裏面も焼き色がついたら、
『トリをトリ出します』
そうしたら少し油を捨て、ネギの白い部分を焼いていきます。
このくらい焼き色がついたら、ネギを一度取り出します。
③鶏肉の照りを出す
フライパンは洗わず、そのまま中火でフライパンに、酒、みりん、濃口しょう油、生姜のスライスと、はちみつを入れて沸騰させます。
フライパンに残ってる鶏肉の旨味を、タレにも活かすためです。
沸騰したら鶏肉をフライパンに戻して何度かひっくり返して、鶏肉に火を入れながら煮込んでいきます。
段々と水分がなくなってきて煮詰まってくると、鶏肉に照りが出てきます。
照りが出てきたら長ネギもフライパンに戻し、絡めて完成です!
照りが出てきたら焦げやすくなるので注意してください。
これを切って、ご飯の上にサニーレタス、ミョウガネギの薬味をのせたら
ドン!!!!
っとこんな感じです!
うまそう!
さて、今回のポイントは?
作り方のポイント
鶏肉を焼いたときのフライパンを洗わない!
です。
先ほどご紹介したように鶏肉を焼いた後にタレを作るのですが、フライパンに残ってる鶏肉の旨味もそのまま使うからです。
実はこれ、フレンチで煮込みやソースを作る時にやってることを応用したんです。
この赤ワイン煮込みを作るときも、
白ワイン蒸しでも、
他にもいろんな料理で、この応用は活かせるのです。
こうすることで、素材の味を余さずいただけるので、ぜひお試しください!
照りは、みりんやはちみつが煮詰まって出てくるので、照りが少ないかも?と思ったら、みりんを少し加えてみて下さいね。
食べてみましょう
それでは恒例の実食!
間違いない美味しさ!鶏肉の旨味を活かして作るから、必要以上に濃い味付けにしなくても箸を持つ手が止まらない!
いかがでしたか?
ビックリするくらい、ご飯が進みます!
今度はこれでサンドウィッチを作ってみようかな!
「鶏肉の照り焼き」
みなさんもぜひ作ってみて下さい!
<
おかげさまで500人突破!(2018.7現在)
ただ今読者募集中です。
↓↓↓↓
↑↑↑↑
よければポチっとお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございました!