フレンチって難しくないんです!!
どうもガッキーです
今回は簡単にできるフレンチの調理法を紹介しようと思います!
その調理法は『ブレゼ』です!
ブレゼで牛肉を調理していきます!
ブレゼとは?
フランス語でbraiser(ブレゼ)と書きます。
意味は『蒸し煮』にと訳されることが多いのですが、蒸すと、煮るの中間ぐらいです(笑)
素材がひたひたより下くらいの水分を入れて、フタをし、煮ながらも蒸されている状態で火を入れていきます。
今回はその水分を白ワインを入れてブレゼにしていきます。
白ワインの爽やかな酸味、野菜の甘みがお肉に浸透し、また素材から溶け出した旨みも水分に溶け出し、それがソースになるので、余すことなく食べることができます!
それでは早速作っていきましょう!
牛もも肉丸ごと『ブレゼ』で作る "牛肉の白ワイン蒸し"
牛肉(モモ) 250グラム
ニンジン 1本
玉ねぎ 1玉
赤パプリカ 1/2個
ニンニク 1かけら
バター 10グラム
白ワイン 200cc
粒マスタード 大さじ1
塩、コショウ 少々
タイム ローズマリー
オリーブオイル 少々
作り方
テクニックは入りません!簡単にできるので、安心してください!
①材料をカットする
玉ねぎ、ニンジンは皮をむき、玉ねぎは5ミリほどの薄切りにします。
ニンジンは、3ミリの棒状にカットします。
パプリカは3ミリほどの厚さににカットします。
ニンニクは薄切りにしておきます。
②肉を焼く
蓋付きのフライパンもしくは、ナベにオリーブオイルを入れて強火で熱します。
熱している間に、牛肉に塩、コショウをしておきます。
ナベが十分に温まったら、牛肉を入れて焼いていきます。
全面キレイな焼き色がついたら、取り出します。
③ブレゼにしていく
そして焼いたナベは洗ってはいけません!!
ここに!旨みが残っているんです!
なので、牛肉を取り出したら、弱火にしニンニク、玉ねぎ、ニンジンを入れてナベ底の旨みを木杓子などで取りながら炒めます。
薄めに塩をし、玉ねぎがしんなりするまで炒めます。
しんなりしたら、赤パプリカ、牛肉を戻し肉の上に、タイム、ローズマリーをのせます。
そしたら、白ワインを入れて強火にし、アルコールを飛ばします。
アルコールが飛んだら、弱火にし、蓋をして30分ほど『ブレゼ』にしていきます。
④ソースを作る
30分たったら、牛肉を取り出して、バター、粒マスタードを入れて塩、コショウをし味を調えます。
あとは、牛肉をカットし、野菜を盛り付けて、ソースをかけたら完成です!
彩りに今回はほうれん草のソテーを付け合わせてみました!
合わせて読みたいほうれん草ソテー
スポンサードリンク
牛もも肉丸ごと『ブレゼ』の作り時のポイント
仕上げにバターを入れること!
です。
白ワインの酸味があるので、バターを入れてまろやかにしましょう!
それプラス、バターを入れることで少しとろみがつき、ソースぽくなります。
そしてもう1つは、
肉を焼いたナベは洗わない!
旨みが残っているので、その旨みをうまく使って調理しましょう!
食べてみましょう
それでは恒例の実食!
さっぱりしてて、香りがすごくいい!肉々しくてめちゃうまい!
でした(笑)
いかがでしたか?
ブレゼって聞くと言葉だけで難しそうに聞こえますが、すごく簡単な調理法なんです!
牛の他にも魚や、豚肉にも使えますので、是非試してみてください!
ただ今読者募集中です
↓↓↓↓
↑↑↑↑
よければポチっとお願いします。
👍オススメ記事はこちら
最後まで読んでいただきありがとうございました!
おなかすいた〜