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栄養満点!秘密のレシピ【パセリのおひたし】の作り方。パセリを残すなんて信じられない!

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まだパセリ残してるの??

 

どうもガッキーです

Gakky Ludique(@naoya83)

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以前テレビやっていたのですが、アンケートで『パセリは食べずに残している』という人が多いというのをパセリ農家さんにお話したというのを見ていました。

その時のパセリ農家さんの

 

『美味しく作れたと思うんですが・・・・そうですか。。。。』

 

という悲しそうなコメントを聞いて以来、必ずパセリを食べるようにしています。

皆さんはサンドウィッチに飾ってあるパセリ食べてますか?

残しますか?

残している方、もったいない!

実はパセリってすごいやつなんですよ!

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パセリは飾りだけじゃない

そもそも飾りにパセリが添えられる理由はなんだと思いますか?

もちろん、彩りという理由も強いです。

しかしパセリは、その他にもこのような効果や栄養があり、料理に添えられています。

 

・抗菌作用がある

刺身などに添えられているのは食中毒などを防ぐ役割があるためと言われています。

 

・口臭予防効果あり

ニンニクなどを食べた後にパセリをパクッと食べておけば口臭効果があるようです。

僕はお口をさっぱりさせるために、最後にパセリを食べるようにしています。

 

・栄養が豊富

 パセリの主な栄養素は

  • βカロテン→体内でビタミンAに変換されます。免疫力をつけてくれたり、ガンの予防にも効果があると言われています。
  • アピオール→先ほど紹介した口臭効果や殺菌効果がある成分
  • ビタミンK→パセリは生鮮食品の中でもトップクラス。カルシウムを骨に定着させる効果が期待できます。
  • ビタミンE→こちらの量も野菜の中でトップクラス。抗酸化作用、生活習慣の予防になると言われています。
  • 鉄分、ミネラル、カリウム、ビタミンCもかなり豊富

 

このように今まで残していたことを後悔するくらい、栄養素が豊富なんです。

あの飾りのパセリを残すなんて考えはやめましょう!

コメダで味噌カツサンドの飾りのパセリに和んで、カツサンドを食べたあとは、パセリを食べてお口をさっぱりさせて栄養もとっちゃいましょう!

 

ただし、食べ過ぎには注意。

どんなものでも過度に食べすぎるといいことはありません。

特に妊娠中の方や授乳中の方はパセリなどのハーブ類は少しなら問題ありませんが、刺激が強いので、控えた方がよいと言われています。

 

 

さて、そんなパセリが大量にこの↓写真の3倍くらいを150円で手に入ったので、

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そんなパセリをがっつり美味しく食べるレシピを紹介したいと思います。

その名も『パセリのおひたし』です!

 

 

それでは早速作っていきましょう!

 

『パセリのおひたし』の作り方

 

材料(2人前)

パセリ  80グラム

薄口醤油  大さじ1

みりん  大さじ1

酒   大さじ1

だし汁  180cc(水と粉末もしくはパックダシ)

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作り方

パセリはよく泥や土がついているのでしっかり水をためて洗いましょう!

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①おひたしの汁を作る

フライパンもしくは鍋に、酒、みりんを入れて強火でアルコールを飛ばします。

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アルコールが飛んだら、水、ダシを入れて一度沸騰させます。

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沸騰したら火を止めて、醤油を入れ粗熱をとります。

 

②パセリをちぎる

よく洗ったパセリを、

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葉の部分だけを10円玉くらいの大きさにちぎっていきます。

大きいと固く感じてしまうので、小さめにちぎるようにしましょう!

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↓軸の部分は固くて食べられないんですが、捨てずにとっておきましょう!

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スープや、ポトフ、煮込み料理を作る時にこの茎の部分を入れると美味しくなります。

もったいないので使いましょう!

 

合わせて読みたい煮込み料理レシピ

 

③パセリを茹でる。

フライパンもしくは鍋に、水1リットルに対して、塩10グラムを入れて沸騰させます。

計量がめんどくさいって方は、スープくらいの塩分になるように塩を入れてください。

沸騰しているところにパセリを入れます。

1〜2分ほど茹でます。

固めが好きな方は1分、少し柔らかめが好きな方は2分ほど茹でましょう。

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茹でたら、色が飛ばないようにすぐに氷水に入れて冷まします。

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④パセリを漬け込む

あとはしっかり水気を切ったパセリを冷めたダシに漬け込んで完成です。

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30分から1時間ほど漬け込みましょう!

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レシピ外ですが、ミョウガを刻んで飾って見ました。

かつお節や、ゴマなどもふりかけると美味しいですよ!

 

 

『パセリのおひたし』のポイント 

 細かくパセリをちぎる

です。

大きいと少し固く感じてしまうのでできるだけ小さくちぎりましょう!

あと、思っている以上にパセリは頑丈なので、漬け込む時はしっかり絞っても大丈夫です!

しっかり絞ってパセリの水気を切らないと味が薄まってしまうので注意しましょう。

 

食べてみましょう

それでは恒例の実食!

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しゃきしゃきしてていい歯ごたえ。パセリの苦味も心地よく残っていておいしい!

でした(笑)

いかがでしたか?

作り方もすごく簡単なので、ぜひ『パセリのおひたし』作ってみてください。

またパセリは天ぷらなどにしてもおいしいですし、みじん切りにして仕上げにかけるだけでも、料理を劇的に美味しくしてくれます。

 

みなさん、これからはパセリも残さず食べてくださいね!

 

『パセリを食べて、お口さッパセリ!』

 最後まで読んでいただきありがとうございました。

おなかすいた〜

 

ちなみにイタリアンパセリでもおひたしできるので、お試しあれ!

 

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