ムニエルを最高に美味しく食べるソースを紹介します!
どうもガッキーです
魚の調理法と言えば、ムニエルがメジャーですよね?
ムニエルで魚を焼くとふっくら焼くことができるんですよ。
でもでも、ムニエルって本来どんな調理法か知ってます??
ムニエルとは
フランス語でmeuniere【ムニエール】粉屋、粉挽という意味があります。
魚に塩、コショウで下味を付けて小麦粉をつけてバターで焼いたものですね。
なんですが、魚以外も小麦粉をつけてバターで焼いたらムニエルになります。
一般的に魚料理に使われるイメージが多いので、ムニエル=魚のイメージが定着したのではないかなーー??
そしてムニエルに合うのがレモンです!
そのレモンを使って簡単にできるソース『レモンバターソース』もムニエルといっしょに今回紹介しますね!
それでは、早速作っていきましょう。
『めかじきムニエル』とレモンバターソースの作り方。
めかじき 3枚
玉ねぎ 1玉
ニンジン 1本
小麦粉 少々
塩、コショウ 少々
サラダ油 少々
バター 10グラム
■ソース
バター 10グラム
サラダ油 バターと同量
レモン 半分
トマト 1/4個
塩、コショウ 少々
パセリのみじん切り(あれば) 少々
作り方
めかじきの他にサーモンや、ニジマス、舌平目などでもお作りいただけます。
①付け合わせを作る。
今回は冷蔵庫にあったものでチャチャっと付け合わせを作ります。
人参は2ミリの厚さの半月切りに、玉ねぎは半分にし、2ミリの厚さにスライスします。
②付け合わせを仕上げる
フライパンにサラダ油を入れて強火で熱します。
人参、玉ねぎを入れて塩、コショウをして人参に火が入ってきたら、
粒マスタードを入れて和えたら付け合わせ完成です。
③めかじきに下味をつける
めかじきに塩、コショウをして、ペーパーでしっかり水分をとります。
小麦粉を付けて、余分な粉を落とします。
粉は焼く直前につけましょう!←時間がたつと小麦粉が水分を吸ってべちゃべちゃになります。
べちゃべちゃになると小麦粉が剥がれやすくなってしまいます。
④ムニエルにする
フライパンを中火で熱して、サラダ油とバターを半々ほど入れます。
フライパンを少し回しながら、バターを均一に溶かし、泡状にします。
この泡にめがけてメカジキを入れます。
後はバターが焦げないように気をつけながら両面キレイな焼き色をつけます。
5分ほどしっかり焼き、メカジキに火を入れていきます。
フランスではこの4倍くらいバター入れて、メカジキがバターの泡で隠れるくらいで焼いてました(笑)
⑤ソースを作る
目には目を歯には歯を、バターにはバターを。
ということでバターで焼いたのでバターソースにしようと思います。
フライパンはそのままで、中火にしバターを入れます。
バターが溶けて泡状になり、ややキツネ色になってきます。
少し泡が消えてきたら、レモン半分をぎゅーーっと絞って、
あればトマトの角切り、パセリのみじん切り、やや濃いめの塩(2つまみほど)、コショウを入れてソースの完成です。
お皿に付け合わせ、メカジキをのせソースをかけて完成です!
『めかじきのムニエル』と『レモンバターソース』のポイント
どちらもバターを焦がしすぎない
です。
バターは焦がしすぎると苦く、体にも悪いので強火で焼きすぎないように注意しましょう!
ムニエルはバターの泡の中で焼くイメージですね。
魚がジャグジーに入っている感じで焼きましょう。
ソースは、レモンを入れるとバターの温度を止めることができるので、焦らずじっくりみてレモンを入れましょう!
食べてみましょう
それでは恒例の実食!
めかじきはふっくら!レモンバターソースであっさりしてうまい!
でした(笑)
いかがでしたか?
ムニエルがどんな調理法かわかっていただけたと思います。
ソースも時間がかからず簡単に作れてオススメです。
ぜひ
『バタ(また)機会があれば作ってみてください。』
最後に一言。
『バター安くなって欲しい』
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
おなかすいた〜