夏を楽しむ「太陽」のようなスープ
どうも!出張料理人のガッキーです。
まだまだ残暑が厳しい今年の夏。
ということで今回は、暑い時にすっきりと飲めるスープをご紹介いたします。
そのスープは『ガスパチョ』です。
▼このブログの初期の頃にも紹介しています。
ガスパチョは、フレッシュな野菜をマリネしてミキサーにかけて作るスープです。
フレッシュな状態でつくるスープは美味しいんですが、野菜の荒々しい生臭さが出てしまいます。
そこで、今回作るガスパチョは加熱をしています。
加熱することで甘みがさらにでて、香りもまろやかになります。
実はこのガスパチョ、8月の出張料理の季節のスープでお召し上がりいただいております。
お客様にもたいへん好評をいただいております。
それでは、早速作っていきましょう!
オレンジとトマトで作る『ガスパチョ』レシピ
トマト 2個
オレンジ 1個
きゅうり 1本
玉ねぎ 1/2玉
塩、コショウ 少々
オリーブオイル 少々
作り方
小ぶりなトマトトマトを使用する際は3個使ってください。
①材料をカットする
トマトは4等分に、オレンジは皮をむき、一口大にカットします。
玉ねぎは薄くスライスし、きゅうりは皮をむき2センチ幅で輪切りにします。
②炒める
フライパンを弱火で熱し、オリーブオイルをいれて玉ねぎを炒めます。
玉ねぎに塩をひとつまみ入れて、炒めしんなりしてきたら、
トマト、オレンジ、きゅうりを、塩をひとつまみいれ蓋をして15分蒸します。
③ミキサーにかける
15分たって、きゅうりが木じゃくしでつぶせるくらいになったら、
粗熱をとり、ミキサーにかけます。
1分くらいかけて、キメの細かいスープにします。
シンプルかつリーズナブルで、使い勝手の良いこのミキサーが好きですね。
ここで味見をし、薄ければ塩・コショウで味を整えます。
あとは冷蔵庫でしっかり冷やして、器に盛り付けて完成です。
オレンジとトマトで作る『ガスパチョ』作り方ポイント
少し濃いめの味付けにする
です。
冷やして飲むときは、やや味付けが濃いめの方がおいしく感じます。
ミキサーでかけた時、まだスープは温かいので、そこでちょうどいい味付けにしてしまうと冷えた時薄く感じてしまいます。
やや濃いかな?くらいを意識して塩で調整しましょう。
温かいときにした方が塩が溶けやすいので、味は温かいときにしましょう。
食べてみましょう
それでは恒例の実食!
オレンジのすっきりとした味わい、野菜の甘みが感じれてサッパリおいしい!
でした(笑)
ガスパチョレシピまとめ
いかがでしたか?
加熱する手間が少し増えますが、蓋をして放置できるのでとても簡単にできてしまいます。
また、オレンジがより爽やかさを引き立ててくれます。
まだまだ暑い日が続きます。
暑さに負けないよう、ぜひオレンジとトマトで作る『ガスパチョ』作ってみてください。
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