鯖缶で簡単レシピ。
出張料理人のガッキーです。
最近僕がはまっている『鯖缶』のレシピを紹介します。
今回はこの
黄金のパッケージの『鯖缶』を使ったアレンジレシピです。
見た目からして、すごくゴージャスそうですよね!
しかし、値段はいたってリーズナブル!
伊藤食品さんの鯖缶は保存料など一切使っておらず、とても美味しいのでガッキーのイチオシです。
いろいろな鯖缶の味が出ているので、ぜひお近くのスーパー等でチェックしてみてください。
ちなみに僕が実際この鯖缶を買いに行った際は、取り扱いのないスーパーが5件中1件ありました。
「鯖缶探すのにそんな時間かけてられないよー!」という方は、ネットで購入するのをオススメします。
なぜ鯖缶をおすすめするのか?
鯖をサバくのってめんどくさいですよね。
手は臭くなるし、まな板や、シンクの中も片付けるのが大変。
そのあとの調理や味付けも手間がかかり、骨まで柔らかくするのも根気が要ります。
その手間や時間をリーズナブルな値段で買える『鯖缶』。
そして何より美味しい。
そしてそして、栄養価が高い。
そんな理由で、僕は鯖缶にハマっています!
これまでも鯖缶を使ったレシピをご紹介してきました。
▼合わせて読みたい鯖缶レシピ
>>>>>【缶3つで作る】ズボラ鯖缶レシピ『鯖のチリコンカン』の作り方
>>>>>【鯖缶レシピ】プロの美味すぎる『鯖とニラのトマトスープ』の作り方
今回は過去の2記事よりも、お酒にもご飯にも合う
ビジュアル的にかなり破壊力のある『鯖缶レシピ』となっております。
それでは、早速作っていきましょう。
鯖缶アレンジ『鯖のパン粉焼き』の作り方
鯖缶 味噌煮 1缶
ミョウガ 1本
オクラ 3本
大葉 10枚
パン粉 少々
卵黄 1つ
作り方
今回の主役はもちろんこの伊藤食品さんの『鯖缶の味噌煮』です。
そのまま食べても十分美味しいのですが、簡単にアレンジして手の込んだように見える1品に変化させてみましょう。
①材料をカットする
ミョウガ、大葉をカットします。
大葉は千切りに、ミョウガは半月に薄くスライスします。
オクラは薄めの輪切りにします。
②混ぜる
鯖缶を開けてざるにあけます。
味噌煮の汁も使うので、捨てないようにしましょう。
汁はフライパンにあけておきます。
鯖の身の方を、ボールなどに移します。
サバの身をほぐし、オクラを入れて混ぜます。
③トースターorオーブンで焼く
鉄板にクッキングシートかアルミホイルをしいて、先ほど混ぜた身をのせます。
↑ドーナッツの形になるように、真ん中をあけます。
そこに、大葉、ミョウガをたっぷりのせます。
さらにその上にパン粉をかけます。
あとはパン粉がきつね色になるまで、トースターもしくは、オーブンで焼きます。
④仕上げる
パン粉をかけて焼いている間に、鯖缶の汁を小さめのフライパンで煮詰めます。
くぼんでいるところに卵黄を入れて、煮詰まった汁をかけます。
これで完成です。
食べる時は卵黄を
崩して、混ぜて食べましょう。
鯖缶アレンジレシピ『サバのパン粉焼き』のポイント
汁を捨てない
です。
鯖缶を使ういいところは、もう味がついていることです。
缶に入っている汁には、鯖の旨味があるので、捨てずにそのままソースに活かしましょう。
また、鯖缶は塩、コショウなどで細かい味の調整をしなくていいのも魅力です。
食べてみましょう
それでは恒例の実食!
パン粉のサクサク、味噌と卵黄がマッチして、濃厚。大葉とミョウガがいい仕事しててうまい。
でした!
いかがでしたか?
もうね、試していただければお分かりいただけると思うのですが、ご飯とお酒がすすむすすむ!
いやほんとこれ、名作ができました。
味付けなど手間もかからず、とても簡単です。
そのまま缶詰で食べても美味しいのですが、アレンジして手間をかけてような1品にしてみましょう。
ぜひ伊藤食品のサバ缶を使って「鯖のパン粉焼き』作ってみてください。
また他にも鯖缶を使ったレシピもありますので、お時間ございましたら合わせてご覧ください。
▼合わせて読みたい鯖缶レシピ
>>>>>【缶3つで作る】ズボラ鯖缶レシピ『鯖のチリコンカン』の作り方
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