カボチャがとまらない
出張料理人・缶詰料理王のガッキーです。
みなさんは、無限ピーマンをご存知でしょうか?
そう。箸がとまらない、無限に食べられるピーマンのレシピです。
今回は、そんな無限に食べられるレシピの、カボチャバージョンを作ってみました。
名付けて「無限カボチャ」です。
それでは、早速作っていきましょう!
「無限カボチャ」の作り方
カボチャ 1/4個
ツナ缶 1缶
ウェイパー 小さじ1
豆板醤 小さじ1
しょうゆ 25cc
みりん 25cc
日本酒 25cc
サラダ油 少々
ごま油 少々
作り方
ウェイパーがない場合は、チキンコンソメや中華だしでも代用可能です。
①カボチャをカットする
カボチャは3ミリほどの厚さにカットし、一口大にします。
②カボチャを焼く
フライパンにサラダ油・ごま油を半々でいれて、中火で熱します。
フライパンが温まったら、カボチャを入れていきます。
カボチャに焼き色がついてきたらひっくり返し、焦げ付かないように火を入れます。
両面焼き色がついてカボチャに火が入ったら、一度カボチャを取り出します。
③タレをからめる
フライパンは洗わず、そのまま使います。
強火にしツナ缶を汁ごといれます。
少し香ばしい香りがしてきたら、
豆板醤
ウェイパーを入れて、
酒、みりん、醤油を入れます。
沸騰したら、焼いたカボチャを戻し、しっかり絡めます。
仕上げにゴマをふりかけたら完成です。
「無限カボチャ」のポイント
カボチャは焼いている時に火をいれる
タレを絡める時はそんなに加熱しません。
そのため、焼くときに完全に火を入れましょう。
あとはツナ缶を炒めるときに、油が飛ぶので注意しましょう。
食べてみましょう
それでは恒例の実食!
カボチャがとまらない、箸がとまらない、ご飯がとまらない、お酒がとまらない。本当にうまい!
でした(笑)
無限カボチャのまとめ
いかがでしたか?
カボチャを焼いて、タレで絡めるだけ。
煮物を作るより簡単にあっという間に作れてしまいます。
今夜のおかず・夜食・おつまみ・つくりおきに「無限カボチャ」作ってみてはいかがでしょうか。
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