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【夏のおつまみレシピ】晩酌がとまらない『イカとトマトのオーブン焼き』の作り方

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こんな暑い日は、美味しいおつまみと冷酒で一杯いきましょう。

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出張料理人のガッキーです。

 

>>>出張料理とは?詳細はこちら

 

夏になると暑くて、1日の終わりの晩御飯に晩酌したいものです。

ビールののど越しの爽快感、キリッと冷えた白ワインのすっきり感、ハイボールの爽やかさなど、この季節だからこそより美味しく飲めるお酒の飲み方があります。

 

今回はそんなお酒の中でも、日本酒の冷酒に合わせた夏らしいレシピをご紹介させていただきます。

しっかりとした、フルーティーな日本酒に合わせました。

料理は夏らしくトマトや大葉を使い、イカの内臓も使います。

爽やかの中にコクがある、そんな『イカとトマトのオーブン焼き』をご紹介します。

 

それでは、早速作っていきましょう!

 

夏のおつまみ『イカとトマトのオーブン焼き』のレシピ

 

材料(2人前)

イカ  1ハイ

カットトマト缶  1缶

アンチョビ  2フィレ

にんにく 2かけら

大葉   10枚

ミョウガ  1つ

ナチュラルチーズ   少々

塩、コショウ  少々

オリーブオイル 少々

 

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作り方

イカは内臓も使うので、刺身でも食べられる新鮮なものを選びましょう。

 

①材料をカットする

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にんにくはみじん切りに、大葉は千切りに、ミョウガは小口切りにします。

アンチョビはみじん切りします。

 

 

②イカを処理する

イカの内臓と骨をとります。

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今回はイカの内臓の茶色い部分を使うので、捨てないようにしましょう。(写真左)

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内臓をとったイカのゲソは口の部分をとり、細かく切ります。

胴体の部分は、輪切りにします。

 

③材料を炒める

フライパンにオリーブオイル、にんにく、アンチョビ、イカの内臓を入れて弱火で熱します。

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少し炒めていい香りがしてきたら、イカの胴体とゲソの部分を入れて強火で炒めます。

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イカの色が変わったらトマト缶を入れて、塩、コショウで味を調整し、3分ほど煮込みます。

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④こんがりオーブンで焼く

3分経ったらミョウガを入れて、グラタン皿もしくは耐熱容器に入れてチーズをふりかけます。

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オーブントースターに入れて表面のチーズがキツネ色になったら取り出します。

 

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仕上げに大葉の千切りをのせて完成です。

 

 

 

おつまみレシピ『イカとトマトのオーブン焼き』のポイント

 イカを煮込みすぎない

です。

イカは煮込みすぎると硬くなるので、ささっと煮込み、グラタン皿に入れ、火を入れる時間をできる限り短くしましょう。

 

 

食べてみましょう

それでは恒例の実食!

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イカの内臓でコクがしっかりでていて、でもサッパリもしている。うまいし日本酒に合う!

でした(笑)

 

 

日本酒にしようプロジェクト

今回のおつまみに合わせたのは、こちらの『35°24’31”136°45’28”』(酒蔵の緯度経度となります。)

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岐阜県岐阜市にあるの日本泉酒造で作られています。

岐阜駅の本当に近くにある酒蔵さんです。

 

<麹米>山田錦

<掛米>あいちのかおり

を使った、純米吟醸酒 無濾過生原酒です。

 

この日本酒『35°24’31”136°45’28”』の大きな特徴としては、発酵力が強くお米の旨味をしっかり味わえる岐阜県オリジナルの「G酵母」と 近年注目を集めている青りんごのような香りが特徴の「1801号」という酵母菌。

このふたつの酵母をブレンドした、特別な日本酒(生原酒)です。

 

青りんごの香りや、僕は特にメロンに似た香りも感じました。

コクがありまろやかで、生原酒のフレッシュさを楽しめます。

まさに夏にぴったりな日本酒です。

 

この日本酒には、コクのある料理や大葉のような爽やかな料理が合うと思います。

また、クセのあるチーズや発酵食品にも、ものすごく合う日本酒だと思います。

今回のレシピと合わせてお試しください。

 

 

「日本酒を飲んでその土地を旅する」

全国にはまだ知らない、美味しい日本酒がたくさんあります。

美味しいお酒を見つけ、まるで旅をしたように

その地方をイメージしながらいただく一杯は、また格別です。

なんでも、「日本酒にしようプロジェクト」で取り扱っている日本酒は、通常の酒販店等では一切取り扱いがないとのこと。 

普段味わえない特別な日本酒を味わいたいという方は、

ぜひこちらの日本酒にしようプロジェクトのページをご覧ください。

  

暑い季節ですが、よく冷やした日本酒と合わせて、ぜひ『イカとトマトのオーブン焼き』作ってみてください。 

  

 

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